見出し画像

お医者さんから『腹筋と背筋を鍛えなさい』と言われて困っていませんか?

こんにちは😊とぴーです。

お医者さんから『腹筋と背筋を鍛えなさい』と言われて、私のところに来られる方は結構多いです。
ただ実際に、そうは言っても「何していいのかわからない」という声があり、困っている人がいます。

色々調べたり、聞いたり教えてもらったりしても、果たしてこれで正解なのか?自分に合った方法なのか?
そういう不安や心配があるようです。

今回のテーマは、お医者さんから腰痛を改善するには「腹筋、背筋鍛えなさい」と言われたけど、実際にどんなことをしていいのかわからない人向けに書いた記事です。

今回の記事を読むことで、ご自身に合った腹筋や背筋の方法。
腰に良い方法を知ることができます。

まず、実際のところ、ご自身の柔軟性と筋力バランスによって、実施する方法が変化することを知っていてください。

例えば・・・
反り腰の人は『腹筋』が必要です。
柔軟性は股関節のところを伸ばす必要があります。

猫背の人は、『ハムストリングス』と『殿筋』の柔軟が必要になります。
そして、腰の筋力アップが必要が大切になります。

私は長年、多くの人を見てサポートしてきました。
柔軟性のパターンによって痛めているパターンがあるということがわかりました。
ストレッチが合っていないし、伸ばす必要がない筋肉までやっているということ。
なので、筋肉バランスが崩れ、腰痛もなかなか治らない現状があるのです。
そして、ストレッチやケアだけでは治らない。

根本を改善するには、自身に合ったストレッチと、鍛える必要があるところをしっかり強化していくことが大事だということです。

バランスの良い腰まわりの筋肉を作るには、3つのポイントがあります。

①硬い筋肉は伸ばす
②弱い筋力は鍛える
③硬い筋肉も鍛える

①硬い筋肉は伸ばす
これは、筋肉が硬いと弾力性がないし、血液の循環も悪い。その結果、負荷がかかると、ダメージになりやすく痛めやすくなる。
それを防ぐ為にストレッチをする必要があります。

②弱い筋力は鍛える
筋力が弱いところは鍛えていく。
その見極め方は、柔軟性が高いところを見ることです。
柔軟性が高い筋肉は、収縮力が弱い傾向が多いので、トレーニングによる強化が必要となります。

③硬い筋肉も鍛える
硬い筋肉はストレッチが必要だと思うが、筋力がないことで硬くなることがあります。
その理由は、骨や関節を守るために硬くなります。
筋肉を硬くすることで、強さを保持し守ろうとしています。
なので、ストレッチしても柔軟性が出ることはありません。
強化しながら、ストレッチを続けることが必要になります。

この3つは、体のバランスを整えるために重要な項目です。
このページに詳しく解説していますので、興味がある方はご覧ください。

結論としては、ご自身の柔軟性と筋力バランスによって、実施する方法が変化するということです。

反り腰の人は、腹筋の強化と股関節の柔軟性が必要だということ。

反り腰改善の方法


股関節のストレッチ


猫背の人は、ハムストリングスの柔軟性と殿筋の柔軟が必要です。

ハムストリングスのストレッチ


殿筋のストレッチ


腰の筋力アップが必要

腰の筋力アップ

腰痛改善には、上記の方法を参考にして実践をしてみてください。記事だけ見ても、なかなか難しい場合はLINEよりご相談ください。

その中で、改善プランも教えることができますので、その場合は受講していただければと思います。

腰痛が無いカラダになって、快適な毎日になりましょうね😊

今すぐ腰痛改善を実践したい人はこちらの記事を参考にしてください!

LINEはこちらです✨


いいなと思ったら応援しよう!