謙虚すぎることは美徳でもなんでもない
自分のことについて気が付いてしまったシリーズ第2段。
自分は自己肯定感がかなり低いです。
基本的に自分なんか何もできないし、できてもたまたまなんとかなっただけって言う認識です。
ミスをすれば自分で自分を他の誰よりも責めます。
自己否定、自己卑下がある種癖になってる感じ。
そして今日気がつきました。これもまた今更だなって感じです。
行き過ぎた自己否定は周りの人から反感を買ってしまうんだなと。
例えば何かがそれなりにできていたとしても、自分なんかまだまだなんて思ってたとしましょう。
周りから見れば、自分と同等くらいもしくは下の人がいるかもしれません。
その頑張っている人に対してとても失礼ですよね。
しかも自分もしんどい思いをしてしまう。
いいことなんて一つもないです。
謙虚さもいきすぎればただの自己否定、自分への言葉の暴力です。
少し気をつけて生きていこうと思った今日でした。
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