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「世界一つまらない国」と言われる「カタール」に行った話。



ハブ空港と言われている「ドーハ国際空港」。

様々なエアラインがそこに集まる。日本からヨーロッパに行く際利用する方も多いだろう。だが経由としては利用するが、ドーハ、つまりカタールという国に降りたことはないと思う。今回そこに降りて観光をした話をする。

カタールってどういう国??


国旗はこれである。

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そして場所はここ。

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(google map引用)

中東の国であり、近くにはサウジアラビアイランが並ぶ。

首都はドーハ
上の年齢の方はサッカーでの「ドーハの悲劇」は馴染みがあるかもしれない。
2022年には再びサッカーのワールドカップも行われる。


では本題。

実際に行ってみた。


まず空港に降り、カタールのお金 を入手。通貨の単位はリヤルというらしい。

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空港から都心まではバスで40分ほどというのでバスに乗った。

バスから見える景観はすごいキレイ。こんな感じである。

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バスで都心まで行く予定だったが、歩けるとも聞いたので通りを1時間半ほど歩いて都心に行った。


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壁画があった。

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都心に行くと
たくさんのビルがある。
しかし、どのビルもオフィス。観光客が入れるようなところはほとんどない。そして時間が日中だったが、人がほとんどいない

何故ならここに来ている人は会社の中で働いている。

もはや「東京の霞が関」が「ドーハ」という首都、というような感じだ。

なので首都ドーハは観光するところがないのである。




だがせっかく来たので何かしら得たいなと思いウロウロしているとスーパーマーケットがあった。


入ってみたが中東!!というような食べは置いていない。


そして何より、、、、高い。。

1QR=31円である。(2020現在)

この寿司44.75QRなので1500円くらい。日本で買うなら600円ほどだろう。


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水は500mlが250円くらいする、、、。

果物ジュースも400円くらい。。。




というのもそのはず、

カタールは世界でも優位につくほどのお金持ち国家なのである。

石油といった天然資源がふんだんに取れるからである。

一方砂漠地帯なので食料は輸入に頼らざるをえず、そのため食料品は高いのだそう。



旅にとって「食」が欠かせないがお金のない自分からしたらちょっとキツい。。。。。

そしてスーパーを出てウロウロしてもオフィスしか見当たらない。。。
現地の人にもほとんど出会えない。。。。



結局、、、。


空港に戻った。空港内のインターの方が活気があり楽しい。。


やはり世界一つまらない国と言われるだけありました。


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ここで筆を置く。


Keitaro.

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