働くうえで自己理解は大事

障害者雇用における体調管理について、自分の思い込みも多いかもしれない。

私はメンタル疾患統合失調症持ちの42歳。
それまではいわゆるクローズでの一般雇用でした。就労移行施設を経て今の会社に障害者雇用で2年目の後半戦真っ最中。

まだまだ自分自身の体と心の体調管理も発展途上。慢性的に感じる疲労感と、メンタル不安が常につきまとう生きづらさは今でも多々ある。体調が落ち込むことがあるが、割と短期間でリカバリーできるようになって少しづつ前に進んでいるような気がする。

長いこと自分と付き合っているけど、まだまだ分からないこと多いし、新しい発見もある。障害者雇用における自己理解は非常に大事。体調が悪くなった時に自己分析をしながら、都度都度対処していく必要がある。

定着支援を受けながら、毎月のカウンセリングと主治医と社会資源をしっかり使って安心して働く方法を常に模索している。一人で戦う必要はなくて、周囲の助けを借りてなんとか明日も挑戦だ。

noteもその日感じた気付きなどを蓄積するツール。考えていることを文章化して、頭の整理にも役立つ。会社でも気づきがあれば、メモをする癖がついている。

今週は連休明けから疲労感が抜けなかったが、水曜日に仕事に集中して気になっていた業務にめどがついくると気持ちが楽になって、疲労感が無くなった。朝は疲れた感じだったのが、業務終了後の方が断然元気になっていた。

ああ、私が感じる疲労感は心因性のものだったのと気付いたことは、今後に大きなヒントになるかもしれない。週末休んだのに月曜日に疲れを感じるのは体が休養しているはずなのにといつも思っていた。

知らず知らずのうちに業務への不安などが蓄積して、不安感から疲労を感じていたのかもしれなかった。疲労感の全部が同じパターンにならないが、どこかで今回のパターンがあることがわかっているとだいぶ対処法が違う。

今週は大きな気付きがあったと思いたい。
さ、今週も明日がラスト!!ラストがんばっていこう~

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