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ザレ言・痴れ言・洒落ゴト(ざれごとんと)

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どうしようもない話、取るに足りない話、気の利いた話などを書いた記事を集めています。たわごとも。
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記事一覧

ざれごとんと(戯言7)

 「今日なに読んだ?」  こういう会話が日常にあればなあと思うんです。  「まだ読んでな…

乾とんと
1年前
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ざれごとんと(戯言1)

音楽を聴きながら、 YouTubeを見ながら、 読書しながら、 日記を書いている。 これくらいザッ…

乾とんと
1年前
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ざれごとんと(戯言2)

実に2年ぶりくらいに残業をした。 出来ないと思われていたフシもあり、 周りがやや驚いている…

乾とんと
1年前
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ざれごとんと(戯言3)

自分にとっては、ストレス解消に一番いいことは料理なんです。 今日はシチューを作りました。 …

乾とんと
1年前
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ざれごとんと(戯言4)

 今日は月一回の通院日なんです。毎回思うんですが、仕事と家の往復しかないと思われがちなサ…

乾とんと
1年前
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ざれごとんと(戯言5)

 今日は、とある記念日になったんです。    なんの記念かというと、「自分を取り戻した」記…

乾とんと
1年前
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ざれごとんと(戯言6)

 夏なので、花火がしたい。 そんな話をしてたんです。  そしたら、私のアタマの中でなにやら謎の連想が働いて、 「好きなもの 苺コーヒー花美人 懐手して 宇宙見物」(寺田寅彦)  寺田寅彦の短歌が思い出されました。格好いい短歌なんです。  「花」と「美人」のところで、<花火>を連想しちゃうところが、 相変わらずぽんこつ脳ですが、 それはともかく、<花火>で短歌、作ってみました。  「ドドンパと 打ち上げ花火 上がり始め 気分上々 かち割り好調」  「打ち上がる 花火