【本好きの備忘録】異世界転生(虫編):蜘蛛ですが、なにか?
ライトノベル、いわゆるラノベって現実逃避に最適だと思います。
現実から異世界に転生し、人種、龍などに生まれ変わり、剣と魔法の
世界で活躍するということは、現実世界のしがらみを捨て大きな可能性
をもつ能力を活用する主人公に自分の願望を投影しているのかもしれ
ません。
自分はラノベにはまり結構な種類を読みましたが、まさに玉石混交です。
こんなに壮大な設定で高い品質で読者を惹き込む筆力、いっぽうどこかで
みたシーンをつなぎ合わせてチート能力で無双するだけのものなど、
いろいろあります。
ストーリー的には、単独転生、クラス全体転生、それに巻き込まれる転生、
神様のミスで現実世界で主人公を死なしてしまいお詫びの異世界転生など。
転生先は、貴族、村人、現実ではまっていたゲーム内の登場人物など
いろいろあります。
自分の好みにあうラノベをさがして、どんどん楽しめます。
ただし、はまりすぎて延々と読み続けないように注意が必要です。
・・・自分は、ちょっと読みすぎました
女子高生だったはずの「私」は目覚めると……なんと「蜘蛛」に転生していた! 周囲は毒ガエルや猿の化け物、果ては龍まで……って、コレもう詰んでない!? 種族底辺・メンタル最強女子の、迷宮サバイバル開幕!
~Amazonの紹介文より~
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【本好きの備忘録】
読書中毒なので、忘れないようにと読んだ本の記録を兼ねて、こんな本が
あるんだという本の紹介と、コミッとした感想(有料部分)をあげてます。
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