通りもん

その辺のオタクです

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その辺のオタクがぶつくさ言うだけのnote

ふと思い立ってnoteを始めることにしました。多分そんなに投稿しませんが。 ただ好きなアニメを知ってもらいたいだけです。 オタクってもはやそれだけで人格形成されてきたんか?ってレベルでそのコンテンツと共に生きてきているし、身の回りの問題事を聞いた時に「はぁ〜〜〜〜〜〜もう、じゃあ一回この作品観てから考え直してこいや」みたいなこともオタクにはよくあるはずです。 エンターテインメントとして、時には現実逃避の対象としてコンテンツを享受する部分も大きいかもしれませんが、そのコン

    • 漫画『ハイキュー!!』によるマネジメント論

      チームで何かを成し遂げる上で悩んでいる人達にとって、少しでも糸口が見つかると良いなと思い作りました。 今回はプレゼン方式です。 筆者の推しは稲荷崎高校主将・北信介です。

      • 悔しくて、死にそう

        昨年末、目標にしていた資格試験に合格した。 3回目にしてである。長い道のりだった。 1回目は、圧倒的に勉強量が足りず、あっさり惨敗。 そして2回目、本気で受かろうと、これで最後にしようと予備校に通い、結構勉強したが何点か足りなくて落ちた。1点足りなくて落ちる人が山ほどいるこの試験に、かなりの点足りなくて落ちたのだ。 そういえば私はバカだったのだ。 自分がバカなのかどうかを考える暇もないほど日々、目の前の仕事に向き合うことしかできていなかった自分だったが、久しぶりにそう

        • ハッピーアイスクリーム

          イカれた人間なので既婚者なのに8年も前の恋愛話をする。 8年前、3年超付き合った人と別れた。 中学の入学当初にクラスメートとして知り合ってから3年後、オタクなので話が通じるし互いの人間関係の諸々から話す機会が増えて、悪くないな、と思っていたら相手から告白された。 正直、高校生の割には結構真面目に付き合ったつもりである。どちらも言語化が比較的得意なタイプなので、価値観が衝突した時はちゃんと話し合いができていた。 しかし結論から言うと、3年超も付き合ったのに相手のことをほ

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        その辺のオタクがぶつくさ言うだけのnote

          我々のこれまでの道のりは美しかった。あと一歩だった。

          もうピアノをろくに弾かなくなってしまった。 かつてプロになろうとしていたのに。 もう名探偵コナンを読まなくなってしまった。 たぶん70巻くらいで止まっている。 ついに映画すらも観に行かなくなってしまった。 あんなに発売日を楽しみに毎日指折り数えて生きていたのに、Switchのダイパリメイクが3番目のジムくらいで止まっている。 暇な休日はちゃんとあるのに、何故かやる気が全く出てこない。 自分は絶対に大した趣味もないつまらない大人にだけはなるまいと固く誓っていただろうに、就

          我々のこれまでの道のりは美しかった。あと一歩だった。

          心がエリートな人とは

          人は成長するにつれ、価値観だったり志すものだったり、自分と何かしらの共通点を持った人と人間関係を構築していくものだ。そうでない場合であっても、まあいずれにせよ自分で関わる人を選べるようになってくる。 一方、幼馴染とは家族のように血が繋がっている訳でもない上に、自分で選んで関わり始めるような存在でもない。 人格形成が十分にできていない時期から「たまたま生まれ育った場所が同じ」というだけで関係が始まるのだ。 だからこそよく喧嘩をするし、簡単に疎遠にもなる。それだけ不安定な関係

          心がエリートな人とは

          それが人を傷つけた代償だよ

          「人がおかした大きな過ちを許す」という行為は非常にやるせないものである。 例えば友達に傷つけられた時の話でもしよう。 「謝っているんだから、あなたも許してあげなさい」「みんな仲良くしましょう」 小学校の先生に嫌というほど言われることである。ひどい場合は「された側にも理由があるんだから」とか「こんなに謝って『くれて』いるんだから」とまで言ってくるのもいる。 なんで部外者のお前にそんなこと言われなきゃならんのだって感じだった。 なんと言われようが私はこんなに傷ついたんだ

          それが人を傷つけた代償だよ