節税だけ話をしてもダメ
本日は都内で午後より、セミナー&勉強会でした。
終わったのは19時過ぎ。
人がやっぱり少なくなっています。
贈与税は高い?と一般的にはなんとなく思われるている。
仮に今ある預貯金をそのまま10年持っていたら、これだけの相続税です。
仮に毎年◯◯◯万円を贈与したら、10年で贈与税はこれだけになります。
その時の手元に残るお金は、これだけになります。
確かな数字をお客様に提示出来れば、お客様はどちらが良いかは数字を見れば理解します。
一年で110万円以内であれば贈与税はかかりません。
贈与税を払うのは損と言う事で110万円の贈与だけで本当に良いのかを確かな根拠に基づいて、お客様に提示出来るようになれば、お客様もいくらなら手取りはこうなると自分で選択出来るようになる。
この毎年贈与するお金の一部を保険料として、保険を設計していく。
保険に携わっている人はわかると思うがどのような契約形態にするかを間違ってはいけない。
贈与するにあたって毎年贈与契約書を作る等、様々に気をつけないといけない事があるがここでは詳細は割愛します。
相続税と贈与税の一体化も◯年後には決まると予想されます。
それまでにお客様に情報を提供していくのも大事な事である。
後から何で早く教えてくれなかったのかと言われる事はプロとしてあってはならないと思います。