【読書感想】禁煙小説
【あらすじ】
【感想】
私はタバコを吸わないので、喫煙者の気持ちが分かりません。でも、喫煙者は、タバコを中心に生活が回ってるんですよね。
自分が望んだわけではないのに、タバコに支配される毎日。
体に良くないって分かってるのに、やめられない。
一本だけど思って、吸ってしまった後の後悔。
そんな苦しみ、想像したこともなかったです。
タバコが苦手な人ほど、読んでほしい一冊です。
【心に残った3選】
感情のコントロールですね。
私も、すぐイラッとしてしまうので、いけないなあと思って反省する毎日です。
感情的に怒ってしまっても、何も良いことがないんですよね。相手も嫌な気持ちにさせてしまうし、自分も結局「言いすぎたなあ」って後悔する。
自分のご機嫌は自分で取るのがメンタル安定の近道ですね☺️
なるほど😳!
タバコを吸う人は、食事する人を選ぶって、こうゆう気持ちだったのか。今、喫煙所はどんどん減っていて、何か喫煙するだけで責められてる気持ちになるのかもしれません。法に反してることは何もしてないのに、コソコソ悪いことしてる気分になってしまうのでしょうか。
やはり、人間は自分と同じコミュニティの環境に身を置きたいと思うのかな🤔
娘が、良いこと言うんだなあ🥺笑
仕事と家庭を両立してる女性は、本当に大変。
それを20年も勤めるなんて、すごすぎる🥺
どんなことであっても、「継続」って難しいと思うんです。それを20年も続けるなんて、すごいことだし、かなり自己成長に繋がりますよね。
私も何か、「10年以上続ける」ってことをしてみたいなあ😶
【終わりに】
・喫煙が苦手な方
・何かに依存しやすい方
・周りに禁煙しようとしてる人がいる方
こちらの方におススメです✨✨
本人のタバコ依存度によりますが、周りの協力が、禁煙成功のキーになるのかなと思いました。
ぜひ「禁煙小説」読んでみてくださいね^ ^