溜飲は、吐き出してこそ。
珍頓上海です。
生きる上で辛いこと、悲しいことは常に身近にありますよね。私も漏れずにそのような身です。
一般的には酸いも甘いも覚え、苦渋を噛み締め、揉みに揉まれ一人前の大人、という風潮がありますが私はそうは思いません。どう考えても嫌な事は起きない方がいいし、起きたら対策をして起こした側に適切な処分を下した方がいいから。
何を言ってるか分からないと思いますが、単刀直入に言うと文句は言いましょう、ということです。
私は人生で何度かクレームを入れております。勿論、内容としては自身に非が無いと客観的に見て思えた場合のみですが。
例えば小学校でいじめが起きていた時。教員には理由をつけられ全て私の責任であるかのように報告を出されていたため直接乗り込みました。
次にハラスメントを受けた時。これも上層部に手順を踏んで報告をし、処分対象になるように証拠をかき集めて提出しました。
腹立たしい、それだけで終わっても悔しいですし、何よりのうのうと生きていられても次の被害者を出すだけなので社会的にある程度の処罰は受けさせた方がいい。
調査が進んで立証させるまで戦いましょう。
これも権利なので問題はありません。
確信に変わって処罰されるようなことをする人が悪いのです。
報告をしましょう。悪人は公的機関を使って裁きましょう。恥ずかしい事なんてない、意見は言いましょう。
言うまでもありませんが、私怨や八つ当たりはしてはいけませんよ。冷静になって自分に非がないのかしっかり考えてから報告しましょうね。
悪人が全員罰される世の中になることを祈っております。
ではまた。