自分の為の鎮魂


霊に情けかけちゃうとすがってきてしまう
助けてあげる事なんて出来ないので

可愛そうだけど浄化するしかないと思ってた。

お風呂で塩お湯被ったり
アロマやセージ焚いたり

浄化は突き放すイメージ。

「どうしようもなくてすがってくる人を自分の為に突放す人間」が潜在意識に貯金(?)されて


突き放す人、放される人、が創造される。一番影響を受けるのは自分で突き放すのは嫌だから、される側に回る。しかもそういう状況を作る(無意識。しかも抗いがたい)。しかも何故か二択しかない錯覚に。

お茶湯は振る舞って、お帰り頂く。
残ったお茶も、溝に流して、もっと下にいる無縁仏に届く。

塩と一緒に流れた仏さんは不浄として扱われて、下水に行き、また漂って…悲しい妄想が繰り広げられてしまう。

↑この気持ちが癒されるのが漂う仏様を生まないに繋がる気がする。

初めて玄関先で振る舞った時、私の隣の空間から、「!?」って感じが伝わってきた。

やっぱ憑いてたんだね

そのあと体が重く起きられなくて、流したのは次の日の夕方。


柏手しなかったのが原因だと思って
(人目が気になった)

次はちゃんとした。
お茶湯置いたら同じ仏さん(若い男)の気配がした。ニヤニヤしてる感。これ取れないんじゃね?って思ったが、玄関に入ったらめっちゃ軽くなった。

溝に流したら、その仏さん出現。
着いてくるかと思いきや、流された所から動かずきょとんとこっちを見てた。

もし、塩と同じく罪悪感を持ってたら着いてきたんじゃないかと思う。


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