映画「インサイド・ヘッド」
「インサイド・ヘッド2」の試写会が当たったので、予習で「インサイド・ヘッド」を視聴しました。
90秒でおさらいできたらしい。
バスケのアルティーリ千葉の#16 大崎裕太選手の奥様が「インサイド・ヘッド」のキャラのコスプレしてたので、これか〜という感じ。
大崎裕太選手はこちら。
お二人のインスタが面白い。
喜怒哀楽、喜楽だけで生きたいけど、要らない感情なんて無いんだよね、という映画でした。
ウジウジしている「悲しみ」を見ていると、私は少しイライラしてしまったのですが、「悲しみ」が寄り添う時間も大切。
「怒り」は二次的な感情で、その裏には感じたくない隠された感情がある、と指摘していた本を思い出しました。
映画でも、父親が「威厳を示すために」怒るシーンがあります。
主人公のライリーも、親友が新しい友達を褒めるのを聞いて、怒る。
その裏には、「不安」「惨めさ」があるんだろうな。
抽象的思考、潜在意識なども出てきました。
「インサイド・ヘッド2」は8月〜。