見出し画像

不安と焦燥、迷子の話。



ジェットコースターの様な気分変動の激しさから
5月に実家に帰ったことをキッカケに回復。


そこからは大きな変化はないが
自己肯定感を少し取り戻した様で、

やりたいことを見つけたり

ダラダラしていることに対しても
まあ、こんな日もあるよな〜と流せる様になった


塞ぎ込んで起き上がるのすら億劫で、
そんな自分は怠け者だと責めていたのが信じられない。


もしかしたら
大きな変化なのかもしれない


元々好きだった本やアニメ、映画を見たり
美容やファッションについて考えたり
家事を1日に1つも2つも3つも出来てしまったりしている

(毎日お風呂に入るようにもなった。笑)


更に仕事について考えても
もやもや考える事がなくなった


それを機にリサーチをしたりして
次に向けて動き始めた矢先
今まではイメージで考えていたのだと気づいた


求人を見て働いている人の制服姿を見ると
なんだか大きな不安に襲われる

"こわい"

気持ちがノってきた頃は
この際ステップアップしようと
テンションが上がっていたが

給与や休みなど条件を見ているうちに
急に現実味が帯びてきて
ちゃんとこなせる?要らない人間じゃない?
という考えが過ぎる様になってしまっている


ノる前の少し冷静な自分は
すぐに環境が変わるのは不安が大きい
・少し復職してリズムを取り戻してから転職
・転職するがパートで慣らして常勤へ
・無理しなくても出来そうな別職種のバイトでリズムを取り戻す
と考えていたのにノり出してからは
時間が惜しい。チャレンジしなきゃとハイになっていた様


ハイのまま発射して
乗り越えるorダメだったら又やり直す
のもアリだと思うが
我に返ってしまったので

ここで一度リセットして
冷静に考える必要がありそうだ


日に日に休職期間の期限が近づいている


主治医からはまた延長しても良いとは言われているが
長引くほど会社からの連絡が億劫になる


会社とは合わなかったが
ほんとに条件は良かった

でも、本当にそうか?

よく考えると
・人員不足(常に新人だらけ)
・未経験ですぐ教育担当や役職へ(特殊な状況ですぐ先輩たちの上司になった、なんなら仮店長) 
・長時間労働者リスト入り
・残業で稼いでいる
・休みも仕事をせざるを得なかったり
常に仕事のことを考えなければならない
・会社が守ってくれる訳ではない(色々あった)
・私に全てをなすりつけた人が昇進した
・傷病手当が会社振込で貰えていない など
→→→ 平社員であれば高収入でワークライフバランスが良い。平社員になる?いや、信用できない会社が第一の問題?

とぐるぐる。

無理を無視して走り続けた2年間

休職する以前から
心身の不調と会社に思う事が散々あって
2月で辞めるため後継を育て
引き継ぎを進めていた矢先に
親が病気になり退職を夏に延期。

2〜3月に仕事で色々あって病んだ。

そもそも辞める予定であったのを
予期せぬ親の病気で延期した。
2月で限界のところを引き延ばしてしまったのが
良くなかったと考えたらもうすがる必要なくない?
とも思う。


何が正解なのか、
人にアドバイスをもらったところで
私の人生の判断基準や条件は私しか決められない。

医師からのアドバイスは、
"不安がなくなること"をゴールにしてはいけない。
"転職も復職もどちらを選んでも後悔はするよ"

分かっているけど、
実際に言葉でもらっておかないと
何かあると自分を責めてしまいそうだから
もらった言葉を留めておこう。

いつも手帳にばーっと書く考えをnoteに書いてしまった。

結局答えは出ないけど、
焦らず行こうと思う。


なんだかんだ
"タイミング"がくれば全てスッキリする


タイミングを待とう。

なんだかんだ楽観的でポジティブだったりする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?