成瀬は信じた道をいく📚
本屋大賞受賞作品
「成瀬は天下を取りにいく」の続編。
結構すぐに第二弾として出版されたので、記憶も新鮮なまま読めた。
半年以上前のこと。
そして、今更ながらnoteに記録。
第一弾は幼馴染視点がメインだったけど、
第二弾は父親、クレーマーなどいろんな視点からの成瀬がみれる。
父親でも成瀬の生態が「？」になってるの面白かったし、
成瀬VSクレーマーはどんな展開になるのか予想がつかなくてワクワクした。
読んでると、前向きになれるし、チャレンジしようと思わせてくれるのは前作と同じ。
恋愛要素がないのが、個人的にはめっちゃ嬉しい。
この作品に恋愛が絡んできたら、
う〜んってなってた。
第一弾の方はコミカライズもされてる。
1話読んだけど、コミカライズの良さがちゃんと出てて良かった。
「何かオススメ本はある？」
って聞かれたら、老若男女問わず推せる本。
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