こんばんは、となカエです。
本を読みたいけど、睡眠は削りたくない。
でも読みたい。
そんなジレンマに最近悩まされてます。
この読書感想の続き物です▼
あらすじ
感想
どれも泣く。
オトバンクは、基本的に通勤時に聞いてるんだけど、電車の中で泣かされて一人怪しい人になってしまったわ。
相手を想った嘘ほど、どれだけ「相手を大事にしてるのか」を感じてしまう。
どれもこれも皆に幸あれと願わずにはいられない。
第3話は、未来に行くお話。
「え!?未来にも行けるの!?」と驚いてしまった。
これは片方が嘘をつくのではなく、
お互いが嘘をつくのだけれど、もう、ほんと、なんでやねん。。。
どれも甲乙つけがたいお話たちだけど、
強いて言うならば
《第4話 妻にプレゼントを渡しに行く老刑事の話》
が、一番好き。