造形作家さんが作る、かわいすぎるクッキー缶
小田急百貨店で開催されていた「クッキーワンダーランド」の購入品紹介ラストを飾るのは、クッキー缶。
せっかくクッキーのイベントだし、1つはクッキー缶を買って帰ろうということで、会場をぐるぐると何周もして選んだのが、銀雪の里のクッキー缶。
インスタの広告で見かけたことがあり、とってもかわいくて印象に残っていて、買ってみたいな~と思っていたので。
人気なのと、ひとつひとつ手作りで製造数が限られているようで、なかなか買えない模様。そして、お店の説明が「器とお菓子のお店」となっていて、器屋さんでクッキー販売しているのかな~なんて思っていたら、器を作る造形作家さん自らがクッキーも作られているとのこと。だから、アイシングも繊細で見事なのね…と納得。
ジャムサンドは、お店の所在地でもある奈良県産の「あすかルビー」という苺のジャムを使っているそう。クッキーはわりとポリっと硬めの食感。
ディアマンはサクサク軽く、雪の結晶のアイシングクッキーはザクザクとして、食感は種類により異なっている。
でもどれもフレーバーは優しくて、全体的に素朴な感じ。「古民家を改装した温かみのある空間」というお店の特徴を聞いて、確かにクッキーもそんな雰囲気だなと。
私が今回購入したのは、ミックスというものだけど、他にもいろいろ種類があり、ひつじとかいちごモチーフのクッキー缶もかわいくて、かわいくて。
いつかお店にも行ってみたい♪