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最近TwitterのTLに流れてきた一言に、ふと立ち止まってしまった。 細かい言い回しは違うけれ…
自分の内と外を隔てるものは皮膚である。 自分か、自分以外か、それは明確だ。 でもたとえば…
産後、お腹周りを引き締めたくなるけれど果たしてそれは正解なのか…と常識をうたがってみる。…
身体を扱う仕事をしていると良く感じることがある。 足腰丈夫にに過ごすとは、詰まるところ、…
普通に生活していると、意外に目線より上を見ることは少ない。 少し目線を上げたところでちょ…
息子が熱を出した。今回はなかなか熱が下がらなくて、夫と交代に休みながらなんとか土日まで漕…
お茶の時間が好きなのはいつからだろうか。 お茶の時間を持つようになったのはいつからだろうか。 この時間は私のものという約束がされていて、いつもは目に見えない時間というものが、カップ一杯のコーヒーとして目の前に置かれているような、そんな気分になる。 1日を振り返れば仕事という社会活動か、家事という自分と家族の生活を営むための時間か、目的があるものが大半を占めている。 目の前に置かれた”時間”は、目的のなさも取り留めのない考えも、私の中身をそのまま許してくれる。だから心も身
「この前、久々に走ったらびっくりしちゃって。」 産後の患者さんとの話の流れでそんな話にな…
あっという間に妊娠8ヶ月。 大きくしてもらった制服を着ていてもお腹が目立つくらいになってき…
つわりに耐えながらの仕事と育児のへろへろさを見かねてか、この週末は夫が息子を連れて実家に…
きれいな人は鎖骨がきれいだ、という持論を持っています。 「太っているから鎖骨が埋もれちゃ…
「なんとなく調子が悪いんですけど、何から始めればいいのかわからなくて。」 仕事をしている…
なにもしなければ、身体はどんどん縮んでいく。 ありがたいことにお休みが充実している職場で…
嗚呼 好い 流れる血が 私を女だと知らせる YUKIの「百日紅」という曲の一節。 すごく心地よい気持ちになる曲なのでとても好きなのだけれど、上の一節がとても好きだ。 女性の身体をもって生まれたことを、痛みや危うさを含めて噛み締めつつよろこんでいるようで。 曲を通して聴くと、もしかすると別の意味合いなのかもしれないけれど、自分の中ではそういう気持ちで聴いている。 自分自身をかえりみても、患者さんたちをみていても、女性の身体をもって生きていくのは何かと大変なことが多いよ