Tomy

花鳥風月を愛でながら、酒を呑み、歌を詠い、笛を吹き、美味いもんを喰らう。誠に日本の誉れである。

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花鳥風月を愛でながら、酒を呑み、歌を詠い、笛を吹き、美味いもんを喰らう。誠に日本の誉れである。

マガジン

  • 短歌集

    過去に詠んだ短歌を中心に新作を随時詠んでいきます。2006年〜現在まで約100首。風雅とは。別名、花鳥風月の「風」

  • けもののうた

    けものたちの写真を載せていきます。別名、花鳥風月の「鳥」

  • 風歌私伝

    歌は世につれ世は歌につれ。 タイトルは風姿花伝のパロディ。 別名、花鳥風月の「風」

  • 実虚噺

    タバコの煙のような虚々実々入り混じった他愛も無い夜伽噺

  • 飯テロハンター

    うまいもんはうまい

最近の記事

空をうつす(移す、写す、映す)

少し長い話になります。 古来、日本では様々なお祭りがありました。今でも綿々と続く祭りもあれば、廃れた祭りもあります。 じいちゃんばあちゃんは今でも祭りが大好きです。 それは寺社仏閣の祭りです。 昔は寄り集まるコミュニティ(広場)が寺社仏閣くらいしか無かったからでしょう。 今は整備された公園や娯楽施設で各自治体、企業体が大きな祭りをフェスと名前を変えてやっています。 もちろん、子供たちもお祭りが大好きです。 子供たちには祭りの主催が誰か、など関係ありませんから純粋に楽しいものは

    • 食の真髄3

      食の真髄3 2006年09月18日20:10 全体に公開3 view 3.栄養とは  これまで、主に食の「作り方」について書いてきましたが、食材そのものについて最後に一言だけ。  食べる理由は生きるためです。  しかも、健康に生きるためには栄養のあるものをバランスよく取らなければなりません。  では栄養とはいったい何でしょうか?  それは生命そのものだと思います。  ワインにポリフェノールが多いのも、葡萄が生きるために皮に紫のコーティングをしたからでしょうし、  唐辛子

      • 食の真髄2

        食の真髄2 2006年09月17日21:41 全体に公開2 view 2.味は水が決める。  味覚というのは非常に個人差がありますが、味は「濃い、薄い」というようにその正体は濃度です。  つまり、水にどれだけの濃度の「味」がついているか、が決め手になります。  この場合、日本語では味が「しみている」と言ったりします。  触感も味を構成する大切な要素の一つですが、これだって要するに水です。  食材の中にどれだけの水分が保たれているかが触感のほとんどを決めます。  だから

        • 食の真髄1

          食の真髄1 2006年09月16日18:21 全体に公開3 view はじめに 今回は私が今まで生きてきて感じた、「食」について述べようと思います。 今まで食べられない危機にさらされることもなかったお気楽者の意見ですが、最後までお付き合いくださると幸いです。 1.食は火と水で出来ている。 まず、食は火と水で出来ています。 こんなことは料理をしている人にとっては当然のことかも知れませんが、水道とガスが当たり前になった現代では感じることが少なくなってしまったように

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        • 短歌集
          17本
        • けもののうた
          5本
        • 風歌私伝
          5本
        • 実虚噺
          3本
        • 飯テロハンター
          19本
        • 写花集
          9本

        記事

          つまらない嘘ばかり吐くようになった。 もうお終いかもしれない。

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          ループしてる。noteオワコンかあ。

          ループしてる。noteオワコンかあ。

          喪ったのか。縋ってるのか。ホッとしているのか。身勝手なのか。聞き入れるのか。忍耐なのか。信じるのか。裏切るのか。もう考えたくないのか。冷静なのか。仕事ですら冷静じゃないのに。愛していたのに。愛して…愛していたんだなぁ。愛しいんだなぁ。今でも…

          喪ったのか。縋ってるのか。ホッとしているのか。身勝手なのか。聞き入れるのか。忍耐なのか。信じるのか。裏切るのか。もう考えたくないのか。冷静なのか。仕事ですら冷静じゃないのに。愛していたのに。愛して…愛していたんだなぁ。愛しいんだなぁ。今でも…

          みんな離れて行ったのは 僕が遠ざけただけだから。 ガキ臭いのはガキだから。 辛抱できるか?出来ません。 大人になれよ?なれません。 開き直るな!そうですね。 変えたい自分の芯なんて 本当は全然無いんです。 心は下衆で初心なまま。 あぁ、死んでしまいたい。

          ご無沙汰ぶりのご無沙汰で

          とりあえず最後にいつ何を書いたのか忘れるほどnoteをほったらかしていました。 だから、最初にnoteをやり始めようと思ったきっかけに立ち戻ろう、と。そんな趣旨で書きます。noteをやり始めようと思ったのは単純に「蓄積」されるからですね。 ブログはやってなかったし今からやるにはなんだか敷居が高い。 他のSNSはfacebookを代表に書いたものが蓄積されにくい。遡れない。 タイムラインのアルゴリズムが厄介なんです。そういう意味ではmixiの日記が一番使い勝手が良かった

          ご無沙汰ぶりのご無沙汰で

          結核ではなかった。

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          結核かもしれない。

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          枝垂桜2016

          枝垂桜2016

          美しいものしか要らないと勝手なことばかり言っていた。そんな時期もありました。

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          新作短歌114

          短歌114首目 2016年2月19日詠 満ち欠けて 月、人心は 天地の 間を翔け疾る 龍の如し みちかけて つき、じんしんは あめつちの まをかけはしる りゅうのごとし

          新作短歌114

          過去短41

          過去短41首目 2008年02月09日詠 春の音よ  窓の外より  聞こし召せ  風の真ん中  ふわりと温い はるのねよ まどのそとより きこしめせ かぜのまんなか ふわりとぬくい

          過去短41

          疲れた…

          疲れた…