継続が苦手な私がTODOリストの最適解を見つけた話
みなさん習慣にしていることってありますか。
筋トレするとか早起きしてお茶を飲むとか人によって様々だと思います。
継続苦手代表の私が唯一続けられていること。
それは毎日手帳を開くことです。
何のためかというと、TODOリストを確認するため。
この習慣ができてから、気持ちの面や脳みそ的にもかなりラクになりました。
その日にやることを箇条書きで書いた一般的なTODOリストですが、いろんな書き方を半年以上模索した結果、自分に合った最適解が最近出たのでぜひ聞いてください。
以上が今現在で自分の最適解です。
かなりさくさく仕事が終わるようになり、やりたいことにも前より取り組めるようになりました。
自分に起きたこの変化がかなり嬉しかったので、みなさまにも共有します!以下、細かい解説です!
まず、細分化。
これはかなり大事です。
細分化されていないと何から手をつけたらいいか分からなかったり、全てが終わるまでTODOを消すことができないので結構なストレスになります。
細分化しておくと脳みそが起きていない朝でもすぐに行動できますし、1日のスケジュールが立てやすくなったり、TODOがどんどん減っていくので達成感が生まれます。
次に、詰め込まずにある程度の余裕を持たせることと時間割を大まかに設定すること。
TODOも時間割も詰め込みすぎると結局達成できずにモチベーションが下がってしまいます。
あらかじめ余裕をもったスケジューリングにして、早く終わったら繰り上げて次の時間帯の作業に時間を割いてもいいですし、その時々で「これもやっちゃおう!」と足すこともできます。
予定を足す際も必ず手帳に記入して終わったら消します。(ノリノリで作業が進んでいる時はそのままプラスの作業をしてしまって、終わってから手帳に付け足してその場で消す、なんてこともあります)
そうすると一日終わった時に数をこなせているのが目に見えて分かるのでかなり達成感があります。
地味に大事なのが翌日のTODOを決めておくこと。
次の日の朝にその日の予定を決めてもいいのですが、私はエンジンがかかるのが遅いため朝イチで考え事をするのに向いていません。
そのため朝はTODOを見ながらとりあえず手を動かすようにしてみたら時間を無駄にせず済んだので、私のようにエンジンかかるのが遅い方はこの方法がおすすめです。
TODOリストを作るようになって一番良かったことは、思考をそこに置いておけることで他のことに脳みそをつかえるなぁという点です。
覚えておかなければならないこと、やらなければならないこと毎日たくさんありますが、TODOリストを作ることで思考が整理され、行動も整理されます。
おかげでかなり効率的に過ごせるようになったと思います。
特にやらなければいけないこと、やりたいんだけど時間がないからできないと思っていたことたちは、リストにすることで整理されました。
やらなければいけないことは着々と進めることができるし、やりたいけど時間がないと思っていたことは細分化すると実は毎日どこかで時間を取れることだったり…とかなり気づきがあり、時間を前よりはうまく使えている気がします。
歳を重ねれば重ねるほどに時間の大事さに気づき、20代前半の自分をとっ捕まえてどれだけ時間が大事かを熱く説きたい毎日。しかし現実問題としてタイムマシンがないのですから、それなら今の自分が自分史上一番若いのだと思い知って巻き返していくしかないよなぁと考える今日です。
このTODOリストの作り方が私と同じように継続難民のどなたかの役に立てたらめちゃめちゃ嬉しいです。
ちなみに手帳はほぼ日手帳を使っています。
avecというタイプで半年ごとに手帳が分かれているので軽やかに持ち歩けます。
ちょうど切り替わりの時期で、7月から後半のavecが使えるようになるので、ほぼ日手帳を使ったことがないけど興味がある方は後半からでも使えます。良きタイミング。
他の記事でも何度も書いてるんですが、本当に紙が最高すぎる。薄いのに裏移りしにくいしページ数多いのに軽いし…すごすぎる。
※ペンによってはもちろん裏移りするかもしれないので、悪しからず!
ちなみにペンはこちらを愛用してます。
下敷きを使用した場合で私の筆圧では、裏移りしませんでした。
ユニボールワンはいろんな色やサイズがあって可愛いんですよね…!しかもインクが濃いところが最高です。
今日はTODOリストについてのお話でした。
これからも継続がんばります!
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