見出し画像

#801【仕事】交通違反の取締り事情について思う事

私は仕事柄、一時停止線の手前では必ず停車するし、信号のない横断歩道は最徐行して反対側に歩行者が立っていれば必ず停車もします。

街中でも白バイや警察官がドライバーの死角に隠れて取り締まりを行っている光景を良く見かけますね。

私も以前は『違反する前に取り締まれよ😡』とか『停止線の手前で停まったら先が全然見えないじゃん😤』と思っていました。

しかし、今は少し考え方も変わり『違反する人を敢えて取り締まる事にこそ意味があるのだ。』と考える様になりました。

多少乱暴な表現かも知れませんが、違反を繰り返すドライバーを放置する事は、殺人犯となる可能性のある人を野放しにするのと同義だと思うからです。

反則金も今より格段に跳ね上げるべきだし、罰則に関してももっともっと厳しくするべきだと思っています。

実際、飲酒運転に対する罰則を強化した事により、ドライバーの意識も以前に比べて圧倒的に変わったと思います。

30年ほど前、私がまだ大学生の頃は、親戚の集いなどで『一杯くらいなら大丈夫でしょ🍻』と平気で勧められたものです。

ワクチンの後遺症で亡くなるのも、交通事故で亡くなるのも、同じヒトの命に違いはありません。

地方では車が無いと生活が難しいという事は十分に理解していますが、ヒトの命を簡単に奪える車の免許に対するハードルが低すぎるのは如何なものかと思います。

交通違反の常習者はそもそも運転不適格者であり、人命に関わる運転免許を持つべきでは無いとすら思っています。

それにしても、多くの人から全くもって賛同を得られなそうな記事ですね(笑)

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集