【ポジティブワードは自分への応援言葉】
先日、ご相談をお受けしたクライアントさんから「私、〇〇〇しか出来ないんです」というワードを聞きました。
これ、私からすると凄いですね!!
と言えるものなんですよ。
なのに、ご本人にとっては『取るに足らない』こと、と。
謙遜から言っている訳でもなく本気でそう思っているみたい・・。
また、別のご相談者さんの口癖は「私、馬鹿だから」でした。
この言葉は、虐待で苦しんだ過去を笑顔を交えながら話していた会話の中で何度か出て来ました。
彼女は今、ヒトの役に立ちたいと夢に向かって前へ進んでいます。
それなのに、どうでしょう?どちらもネガティブワード。
もう、はっきり言ってもったいないです。
だって、言葉は大切なんだから!!
言葉はヒトを作ります。
だから、自分で自分のこと「そういうヒト」だってわざわざ言い聞かせる必要はないでしょ?
なので、ものは言いようです。
つまり、意識して、ポジティブな言葉を使うってこと!
「〇〇〇しか出来ない」は「〇〇〇が出来る」に変換できますね。
だって、出来ること、本当はたくさんあるはずだから。
それから、自分に対しての馬鹿もいらない。
それで、この、無意識にどうしてもネガティブワードを使うというのは自己肯定感の問題。
なので、自己肯定感を上げるためにはポジティブワードが絶対に必要!
だから、自分のことを褒めるのも良いですよ。
ご飯が上手に焚けた!とか(笑)
なんでも良いんです。
よし、私、〇〇出来たぞ!!
すごーい!!これですね。
そうやってじゃんじゃん、ポジティブワードを使ってもっと自分のこと、応援しましょう!
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