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takezo1231
「難聴者」に音を届けるまでのストーリに感動!「商材→商品」に変わるプロセスに心を打たれました。。。
感動しました。。。
私もメイクマネーという番組を見ていた一人です。
「音量」ではなく「音質」に目を向け製品化されるまでの過程で、点が線となり面になっていくストーリーに惹かれます。
『お父さんがcomuoonで話しかけたら、娘さんが泣き出してしまった。「生まれて初めてパパの声を補聴器なしで聞けた」と。
もう親御さんも私たちも号泣しました。工場のメンバーも「絶対にいいものを作る!」とそれまで以上に奮起してくれましたね。』
商材はニッチでエッジが効いていますので、ある程度商品化は進んだのかもしれませんが、上記のようなエピソードがあってこそ「商材→商品」に変わるものだと改めて思わされました。
▼まとめ
・商品「comuoon」
・聞き取りやすさを左右したのは「音質」
・明瞭度が低いまま音量をいくら大きくしても、言葉を聞き取りやすくはならない
・コロナ禍でリモートが増えたことにより“聞こえ”に対する人々の意識が劇的に変わった
・クレドへの共感を大事にしている
耳が完全に聞こえない「ろう者」にも音が届けられる日が来ることを切に願います。
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ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
代表取締役 中石 真一路 さんのお話でした。
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![荒井智也(Tomoya Arai)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62278089/profile_d8691744ef2feada9c69ee8f8fbb1fb6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)