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選択肢が平等にあることが大切!難聴者と健聴者が自然と会話できる技術、早く実現してほしいです!

あ、この技術めっちゃいいですね!

ソフトバンクがAIで手話をテキストに変換することで健聴者と会話ができるようにする、という記事です。

コメントの中に「オンラインを利用するのであれば、手話を使わずにテキストで打てばいい」という意見もありますが、それは違います。

例えばZOOMを行う際、健聴者は「しゃべる」「テキスト」という選択肢があります。

難聴者は「テキスト」しかありません。

実際にAIを導入し活用するかどうか以上に、難聴者に多くの選択肢があることが重要です。

健聴者もZOOM中、意思疎通方法として、会話禁止で「テキストのみ」となればストレスが溜まります。

難聴者は普段手話を利用しています。

普段利用している手段を「利用できない」ことで相当の負担がかかっています。

選択肢が増えること、とても素晴らしいことですね。

▼まとめ
・ソフトバンクは2024年度にも、人工知能(AI)が手話を日本語に翻訳する技術を実用化
・スマートフォンなどで最短1秒以内に翻訳
・手話ができない健聴者と聴覚障害者が直接対話しやすくする
・5000語への対応をめざす

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荒井智也(Tomoya Arai)
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