HSPな私の日記で見つけた優しい言葉10選
コロナ療養中に自分の過去の日記を読み返していました。
当時書いた自分の言葉で、今の自分にも響いたものを10個集めてみました。
人に流されやすい
自分に自信がない
不安になりやすい
自分のキャパを超えて頑張りすぎる
こんな性格を持っている方には共感いただける言葉があるかもしれません。
それでは一つずつコメントと共に紹介していきます!
休職中に書いた言葉です。孤独がつらいのではなく、「孤独は悪いこと」と思い込んでいる自分の考えに苦しめられているのかも…?と気づきました。
人よりも努力しないと!と思うけれど、何もしないこともときには大事。
今はマインドフルネスなども注目されてますね。
たくさんの情報がある世の中。
皆が良いと言っている物やサービスが自分にとっていいものかどうかは分かりません。
理不尽な目にあったり、上手くいかないことが続くと気持ちがひねくれていきます。
でも、自分のことを大事にしてくれる人たちの顔を潰さないためにも、真面目に生きていこうと思えます。
時には不安が原動力になるのもいいと思います。
でも、不安からの行動ばかりの人生は疲れちゃいそうです。周りからとやかく言われても自分がやりたいことをやる人生のほうが楽しそう。
他人にイラっとする部分って、実は自分自身のコンプレックスを刺激するものだったりします。自分自身の問題を解決すると、人にも寛容になれて他者のいいところが見つけられるようになるかもしれません。
動画を見ながら食事を食べることが多いのですが、料理の味をしっかりと味わえていない気がします。たまには食事中、スマホを伏せて料理の味に集中する日があってもいいのかなと思います。
サードプレイスがあるかどうかで生活の質はだいぶ変わると思います。
私も勇気を出して、一人でいろいろなところに出かけることで気の合う人たちに出会えました。
周りの目を気にして、自分の好きなものを隠していたら何が好きだったのか分からなくなっていた時期がありました。
でも、自分の好きと思ったものは守って大事にしてあげたいです。
大きな決断をするときは、人にいろいろ聞いたり、調べたりするタイプです。でも、いくら情報を集めても結局は自分の心に聞いてみるしかありません。HSP気質の人は、最初に感じた直感に答えがあると思っています。