人生で最後の日にしたいことリストを作ってみた【ささやかな幸せを見つける】
最近、自然災害も多いし「自分もいつ死ぬかわからないなあ。」と思うことが増えた。
ある本で「今日が人生で最後の日だったら何をしたいですか?」と書かれていたので、自分なりに考えて書き出してみた。
こう書き出してみると、思ったよりも地味でささやかなものばかりだ。
ごく普通の日常生活を送れることが、幸せで奇跡的なものなんだなあと思えた。
自分の幸せの基準がささやかなものだと分かると、自分の状況を他人と過剰に比べてたりして苦しむのが馬鹿らしくなってきた。
ここ最近ずっとメンタルが不調だけれど、特に疲れた日はこの「地球最後の日にしたいことリスト」の内容のいくつかを実施するようにしている。
毎日ちょっとでも「幸せ」という感じる時間の割合が増えていけば、積み重なった人生はきっと幸せなものになるだろうな。