頑張れるのってどんな時
人はどんな時に頑張れるのでしょうか?
それは2パターンあります。
1つは、絶好調の時です。
自分のコンディションがよく、やること全てに結果が出る時、そんな時は誰でも頑張れますよね。
もう1つは、ドン底の時。
これ以上この位置にいてはヤバいと思ったら頑張れたりしますよね。
そして、1番頑張れないのは普通な時なのです。
コンディションも悪くはない、結果もまあまあでる、全てがまあまあな時にがむしゃらに頑張れる人は少ないです。
貧しい国の子供達は勉強を自らやりたがります。学校に行きたがります。
それは、どん底でその環境から抜け出すには勉強することが必要だと知っているからです。
あとは、すでに勉強がかなりできて先端にいる人もさらに勉強をしたがりますよね。
勉強が嫌という人は中間のまあまあできる人達なのです。
中間のまあまあな人は自分を向上させるスイッチが働きません。
あなたが、今なにかしらどん底ならそれは最先端まで行けるチャンスです。
どん底→まあまあ→最先端と順番があるのではないのです。
どん底からスイッチが入り、そしてコンディションが調えさえすればあなたは最先端まで行けるのです。
どん底の次はまあまあだと思わないでください。とりあえずまあまあと思ってしまうとまあまあの所で止まってしまいます。
坂はいっきに登りきるのです。
中間で止まっている人より、1番下から勢いよくかけ上がって来た人の方が最先端まで行けるのです。
どん底にいるのなら、助走距離が長くとれるということです。
なので、どん底だからと悲観する必要はないのです。
一気に最先端まで駆け上がれますよ。
頑張ろうとすると体調が悪くなる人もいますよね。
頑張るぞと頑張れる人は力を入れて頑張ってもいいと思います。
でも、頑張ろうとすると上手くできなかったり体調を崩したりする人は頑張ろうとせずに、力を抜いて動く意識を持つといいです。
頑張ろうとして上手くいかない人は、無駄な力が入ってしまい成功への角度がズレてしまうのです。
成功するための方向があっていれば力をいれなくても成功できます。
力を入れすぎるから方向がズレるのです。
成功するのに重要なのは力ではなく方向や角度です。
なので実力がなくとも角度調整が上手だと成功できますよ。