(その1)筋トレ/運動が続かない人へ
ここ最近、フィットネスブームが来てますね。
SNS、YouTube等でマッチョな人、スリムな人など、ボディメイクに取り組んでる人などを見かける機会が増えたのではないでしょうか?
また、コロナウイルスが蔓延し、家でできることとしてトレーニング、ヨガ等を始めた人も多いのではないでしょうか?
ただ、思った以上に続かなかったり、三日坊主になってしまった人も中にはいると思います。
そんな方に向けたnoteを何個かに分けて投稿していきたいと思います。
0-1.自己紹介
簡単に私の自己紹介をさせていただきます。
現在26歳の地方に勤めるしがないサラリーマンです。
ひょんなことから2018年より筋トレを始めて、気付けば我流でベンチプレス110kgあげれるくらいまで筋トレにはまってしまったアホな男です。
我流のサラリーマンがいかに3年以上も筋トレを続けてきたのかをお伝えできればと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
0-2.そもそも何故フィットネスを始めたのですか?
おそらく何かしらのきっかけがあったはずです。
「筋トレを始めよう!」「ヨガをしたい!」「ダイエットしたい!」等々、何か思いがあって始めたはずです。
はっきり言いますね。
漠然とした思いでは続くわけがないです。
明確な目標なく、何気なしに続く人はごく稀にいます。
ただ、「キツい」「痛い」「苦しい」が揃ったフィットネスが楽に続くわけがないのです。
ましてや、マインドセットも無しに取り組んだフィットネスが続くわけないのが当たり前なんです。
それを前提にお話ししていきます。
1.フィットネスを始めるためのマインドセットをしましょう
では「マインドセット」とは何か?
簡単に言えば「目標を自分の言葉に落とし込む」ことです。
私ですか?
「マイティ・ソーになる」
これだけです。
馬鹿なこと言ってんじゃねえ!!と思うかもしれませんが、本当にこれだけです。
ではもっと丁寧に説明しますね。
「自分が本当に憧れる身体を想像して、それを他人に恥じずに言える」これが重要です。
私は「何で筋トレしてるの?」と聞かれたら「マイティ・ソーになりたいから」と真顔で答えてます。
だってマイティ・ソーは本当にかっこいいし、私の永遠の憧れなんです。
腕の太さ、胸板の厚さ、全体的なバランス等々、私の理想でしかないのです。
正直初っ端の頃はふざけて言ってたのも事実です。
けれども、何度も繰り返し唱えてるうちに本気で目指すようになってしまうのです。それが人間の脳です。
脳を騙すと言う意味でも、自分の言葉で何度も言うのがすごく大事です。
馬鹿にされてもいいんです。
私だって何度馬鹿にされたかしれません。
馬鹿にする人を置いてけぼりにするくらいフィットネスに打ち込めばいいのです。
そして中には応援してくれる人も絶対現れます。
さてこれを読んでくれているあなたは、目標が具体化しましたか?
「B'zの稲葉さんみたいになりたい!」「ローラみたいな身体になる!」
なんでも良いのです。
自分の納得できる具体的な目標を定めて、それを自分の言葉で言う。
これを日々繰り返してみてください。
目標が変わったらまた唱える。
とにかくこれだけ。
その1の終わりに
今回は最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
このような形で何章かに分けて、サラリーマンの私が筋トレを続けられた方法を発信していきます。
今後もどうぞよろしくお願い致します。