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【有料note】もう失敗しない「習慣化マニュアル」3日坊主にさえなれなかったわたしの場合【拡散割引あり】

割引あり

今回は、習慣化に関してのわたしのなかで決定版となる内容を有料noteとしてまとめます!

今まで何回か習慣化をテーマにしたnoteを書いていますが、TIPSベースで記事になっているため、「これ1個でOK!」というレベルには届いていなかったと思います。

ちなみに、わたしは、「コツコツやる」とか「継続」と聞くと、静かにフェードアウトするくらい苦手意識が強かったです。デスクのよく見えるところに、「継続は力なり」とわざわざPCで印刷した綺麗な紙を貼ったりしていましたが、続きませんでした。

「天才肌で気分屋だからねー」と勢いに任せてやるスタイルをどこかカッコいいとさえ思っていました。もちろん、それはそれで素晴らしい特性だと思うのですが、この考え方にもう一つ大きな考え方が加わった出来事があります。

0.前書き:「継続」を意識するようになった、人生の転機

それが、適応障害による休職でした。
30代前半まで転職を繰り返し、結局そのまま個人事業主として独立しました。しかし、上手く軌道に乗せられず、再度会社員として働き始めます。
初めて入ったベンチャー企業。若い世代が多く、自由度が高く、裁量が大きい。服装もオフィスカジュアルという形で、今まではガラッと変わりました。

個人事業主時代の実力不足を受け入れる形で、気合を入れて入ったベンチャー企業でしたが、ジョインから半年ほどで適応障害になりました。人生で初めての休職でした。
幸い、傷病手当金のおかげで収入がゼロにはならなかったものの、自分が何の生産性も出していない日々。それでも、子どもたちは学校に行き、パートナーが料理を作ってくれています。「わたしがこれを食べる資格があるのだろうか」という気持ちでした。

そこから、復職に向けてトレーニングが始まります。
この動きが正に習慣化そのものでした。この期間のなかで読んだたくさんのメンタルヘルス本のなかから取り入れた考え方もあります。

それでは、ここから習慣化に至るまでの具体的なステップを一緒にやっていきましょう。

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