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本を読む時間を、もっと”特別”な時間に

今回は、元々本好きだったわたしが、もっと本を読む時間が特別になった方法を紹介したいと思います。

ちなみに、今回のnoteは、しきさんのこちらのnoteにインスパイアされたものになります。

はい、そうです。答えは、「栞とブックカバー」です。
ここからは、単純にわたしがお気に入りのものを紹介していくだけのnoteになります。

通勤時間を楽しくしてくれたブックカバーと栞

「モネ 連作の情景」グッズ

通勤で持ち歩く際は、今までは書店で付けてくれるブックカバーと、それについてくるしおりや、元々ついている「栞紐」などを使用していました。

丈夫なブックカバーを探していた際に、たまたま美術館デビューしたモネ展のグッズにブックカバーと栞があり、迷わず買いました!
厚めのプラスチック製の栞もかなりお気に入りです!

何度も読む、ビジネス文庫本にオススメ!

なんと内装の壁紙を使ったブックカバー

次に紹介するのが、自宅で定期的に手に取りたいビジネス文庫や小説にぴったりなのが、なんと部屋の壁紙素材を用いたブックカバー。
これは、六本木にある泉屋(せんおく)博古館 東京の公式グッズです。

美術館オリジナルのマスキングテープや、企画展限定のグッズも多く、ショップが充実しているのも凄くオススメです!

ちなみに、こちらは、同じく泉屋博古館 東京で先日開催されていた『昭和モダーン モザイクのいろどり』のオリジナル栞です。
紙製ですが、しっかりした材質なので、非常に使いやすいです。

『板谷梅樹の世界』グッズ

家で保管するお気に入りの本にはコレ!

ブックカバーと言えば、正和堂書店さん!

ブックカバー界隈 超大手、正和堂書店さんのブックカバー!
Xで拝見して、すぐにオンラインストアから購入しました!
デザインも素敵ですし、栞と合わせて一つの作品に見立てる形は、個人的に革命でした!

▽noteも書いてらっしゃいます!

最近では、飛び出している部分の栞がバッグの中で傷つかないように、ポーチに入れて持ち歩く方法も拝見しました!!
大阪の店舗で購入した際には普通に付いてくるというのが衝撃です!大阪に行った際には、ぜひ、店舗のほうにお邪魔したいですね。

スキなものを、選べるしあわせ

選択肢は、きっと多いほうがいい

人は選択肢が多いと迷うと言いますが、自分がスキなモノは、選択肢がたくさんあったほうがワクワクしませんか

また、以前も書きましたが、例えば、本の内容や装丁、そのときの気分に合わせて「今日はこの栞にしよう / ブックカバーにしよう」って、選んでる時間も楽しいですよね。

あなたのお気に入りの栞やブックカバー、エピソードなどもぜひ教えてくださいね!
最近は、ブックカバーを付けたお気に入りが、何の本だったか思い出せずに悩んでいる灯火でした!


今回のトップ画像は、やわらかい絵の雰囲気がすてきな、ふむふむともくもくさんの作品をお借りしました!


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