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他者軸と自分軸【note感想文】
今回のnoteは、「あなたの渾身のnote、応援します!」企画にご応募いただいた、ゆうぽんさんのnote感想文です。
▽企画概要note【2/14で受付終了】▽
ちなみに、今回のゆうぽんさんのnote感想文が、今回の企画で最後の感想文となります!
*もし、わたしが見落としている方がいたら、こっそり教えてください。
総勢22人のnoterさんにご参加いただきました!
はじめましての方も多く、本当にありがとうございました!!
▽今回、感想を書かせていただいた、ゆうぽんさんのnote▽
「他者ありきの幸せ」に感じるもの
幸せの定義は人によって異なっていいと思います。ただ、どちらかというと、他者ありきの幸せというのは、眉をひそめる方も多いのではないでしょうか。
そういう意味では、わたしも最初は少し怪訝な目で読ませていただいていました(ゆうぽんさん、すみません)。
ですが、読み進めていく内に別な感情にも気づきます。
そうか、わたしなら耐えられないからだ。そこまでのめり込んだものを失ったら耐えられない。だから、予防線を張るように「自分軸で」と言っているのかもしれないと。
そして、またもう一つの感情にも気づきます。
画家 ゆめの が死ぬまで描き続けられるよう
あらゆるサポートをし続ける
そこまで想ってくれる相手がいてうらやましい。それは一人の表現者として、言われてみたいことであり、ゆうぽんさんの仰っていることは、歴史的な芸術家の伴侶となって支えた方の動きと重なります。
あるいは、そんな純粋な想いを、まっすぐに持ち続けられるゆうぽんさんがうらやましいと思っている自分にも気づきました。
「どう見られるか」の重要性
ちなみに、今回のnoteを拝見した後に、関連したnoteに飛んだとき、かなり腑に落ちるお話がりました。
それが、こちらのnoteです。
「ゆうぽん は ゆめの さん?」
(同一人物説)
とのお声も ..
そうなんです、わたしも心のどこかで思っていました。
ですが、こうして明確に触れていただいて少しホッとしました。
そして、自分はどうするか
ここから自分へもベクトルを向けてみます。
わたしも、基本的には誰かを応援する立場であり、オススメすることが仕事です。それはnoteの灯火としての話というよりは、実際に収入源を得ている方法です。
ですが、思ってもいないことを書き続けることに疲れて、自分が本当に応援するものを書いていきたい、広めていきたいと思い、灯火として活動しています。
そして、それはnoteで変なお金の稼ぎ方をしたくないのであまりオープンにはしていませんが、ベンチャー企業でも複業でも、それなりのポジションや知名度のある仕事もやらせてもらっています。
だからこそ、noteでのマネタイズ化を焦っていないですし、信頼を損なうようなことをしたくないと思っています。すみません、マウントとかではありません。
自分の今までのビジネス経験を、今度は自分がやりたい分野で応用しているという話なのですが、この部分が伝わらないと「怪しい」とか、一方的に「〇〇を応援する!」と言っても、あなたの実力は?という話になってしまうのだと、改めて気づかせていただきました。
だからこそ、ビジネス実績を開示しつつ、noteでの実績もつけようとしているのですが、それがまだまだちゃんと伝わっていないかもしれないと思います。
特に、わたしもゆうぽんさんと同じ、アート分野をメイン領域の一つにしようと思っているので、色々勉強させていただきたいと思います!
改めて、今回の企画を見つけていただき、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!!
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