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本当にしんどいときに、助けてくれた絵本・エッセイ

今回は、適応障害と診断された直後、ゲームなどの趣味も、ましてや読書なんて全然手が伸びない…。
そんなときに、わたしの心を救ってくれた本を紹介します。

字がいっぱいの本を読む元気がわかないときは、絵本エッセイがオススメですよ!

100万回生きたねこ

子どもたちに読み聞かせをすると、必ず最後のほうで声が震えて、言葉に詰まってしまいます。声として音に出すと、一気に持っていかれる本でした。

読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。

講談社BOOK倶楽部の紹介ページより

「絵本って、伝えたいことを伝える手段として、最高なのかもしれない」と、改めて気づかされ、自身のアウトプット方法を考え直すタイミングにもなった本です。

マンガでわかる!気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術

ゆるいタッチのマンガとともに、ネガティブな気持ちに飲み込まれそうな自分をどう変えていけばいいかを教えてくれました。
特に、「重い腰を動かすために」や、「継続するためには」という考え方は、結構この本からもヒントをもらっています。

ゆうきゆう先生の著書で、別なマンガ解説本を心療内科でオススメいただいたのがきっかけでしたが、Jamさんが描くキャラのカンジが結構ツボでハマりました。

ちなみに、先ほどの、絵本は大人も楽しめるというお話は、こちらのゆるメモさんのnoteがスゴくわかりやすくて、ワクワクしました!

また、今回も絵本つながりで、イラストレーターであり絵本作家さんの、ももろさんのイラストをトップバナーに使わせていただきました。

みなさんも、しんどいときに読んだ本がありましたら、ぜひ教えてくださいね!

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