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「なんかいけそうな気がする!」の重要性【やまだ めぐみさんのnoteを読んで】

今回は、書きかけのnoteがあったのですが、ちょっと心が弱っている自分を感じたので、メンタル系のnoteを書いていこうと思います。
やっぱり、「自分の心に従う」のが大事ですね!

そして、今回インスパイアされたのは、こちらの やまだ めぐみさんのnoteです!

やまださんのnoteを超凝縮すると、こんな感じです。

「片付けられる人と片付けられない人の決定的な違い」は
「できる!」と思えるか思えないか。

やまださんのnoteより(一部中略)

思い返してみると、確かにその通りでした。そして、この話はメンタルが弱っているは、この逆の状態になっていることにも気がつきました。
心の平穏や栄養のためにも、改めてこの話を整理していきたいと思います。

「できる!」と”思えて”いるとき、希望と行動力に満ち溢れている

例えば、給料日や報酬が振り込まれたとき、うれしいのはお金が入ったというよりも、「これで〇〇が出来る」という行動の選択肢が広がる感覚や、「理想に近づくことができる」という感覚が、自分をハッピーにしていることに気づきました。

そして、それは結果がどうなるかはわかりませんし、実際やってみたら思ったより実力や必要なものが足りないかもしれません。
それでも、そう思えることがわたしの原動力になります。

道筋や「どうやったらできるか」を考えるのがスキというのも、ここに起因してそうです。

また、その考え方の延長線上に、noteを始めてからよく出てくるようになった「グラデーション」という考え方が追加されました。つまり、ハードルを下げたり、組み合わせを変えたり、0-100思考の間を取るような考え方ですね。

これは正に、「こういう形だったらできるかもしれない」と自分のやる気と行動力を取り戻してくれるものでした。

よくメンバーシップの方に言っていただくのは、行動力や実行力を評価いただきますが、これは「どうやったらそれができるか」「前に進められるか」を考えるのがスキであり、それが見えれば後は高まった行動力でやりきってしまっているとも言えそうです。

逆に、モヤモヤするときは?

わたしの場合は、逆のパターン、すなわちどうすればそれが達成できそうか見えないときがモヤモヤしているときでした。

そして、もう一つ思い浮かんだのは、自分以外の他者同士の意見が食い違うとき。一方の主張ともう一方の主張が異なるとき、落としどころを探すのが好きですが、「どうしてもそれだと着地点がない」となったとき、わたしのメンタルは一気に持っていかれます。

当たり前のことを書いているように思われるかもですが、わたしはあまりこの点を意識できていませんでした。

・わたしがやる気満々で行動力を全開にしているときは「できる!いける!」と思っているとき。
・逆に、その道筋が途中で寸断されてると、モヤモヤが大きくなるということでした。

よし、これがわかれば、モヤモヤしているときの対処法が見えてきました。モヤモヤしていることの「道筋」を立てるか、いっそのこと開き直って諦めるか。もしくは、その間を取るか。

なんというか、今までケースごとに内省を繰り返し、型化してきた気がしますが、今回はやまださんのnoteのおかげでより上流のメタ認知ができた気がします。

やはり、わたしは道を整備して、寸断された道筋に橋をかける役割でした。
そして、その役割は人と人との懸け橋であり、サービスや想いの翻訳者でありたいと思っています。

すみません、完全に自己完結型のnoteになってしまいました。
この辺の話は今日は自分にとってでしたが、またどこかのタイミングでしっかりした形でまとめたいと思います。

改めてやまださん、気づきにつながる素晴らしいnoteをありがとうございました!!

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灯火 @ココロ・カタチ・ヅクル「リ・キュレーター」
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