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わたしたちは、つい結果を焦ってしまうから|今日、人と比べてしまったあなたへ

今回は、いつもと違うテイストでお届けしたいと思います。

わたしは、元々マイペースで、あまり人と比べないようにしているのですが、なぜだか今日はやってしまいました。
フォロワーやスキ数、ビュー数などが、自分より短期間にも関わらず爆伸びしている方と比べてしまって、ちょっと落ち込んじゃいました。

大体こういうときは、8割がメンタル、まれに肉体的な疲れが出ていることが多いのですが、このモードになってしまうと、予め用意していたnoteのテーマもいざ書こうと思うと億劫に思えたり、「こんなの書いても響くのか…」とちょっと弱気になっていました。

ただ、こんなとき、よく思い出している言葉があり、今回もそれによって、ようやく少しずつ落ち着いてきました。
そんなわけで、今回は、自分自身に言い聞かせているのが半分、もう半分は同じように落ち込んでいる方の参考になれば、という気持ちで書いていきます。

➀ゆっくり金持ちになる

投資の場面でよく言われる言葉ですね。短期的な儲けを求めてリスクを取り過ぎた結果、大きな損失に耐えらなかったり、右往左往してしまう。
そもそも、投資への取り組み方・マインドが違うよねという話ですが、投資に限らず、これは結構本質的なことだと思っています。

②最初は下積みがある

例えば、わたしが大きな影響を受けた中田敦彦さんも、Youtubeで歴史シリーズが最初にあたるまで、人気のある方を参考にしながらとにかく動画をアップし続けていたというお話です。

もちろん、短期間でどんどん伸びた方は、それはそれで本当にスゴいと思いますが、わたしは引き続き、誰に何を届けて、どう思ってほしいのか
そして、自分のスタンスはぶらさずに続けていこうと思いました。

③とにかく書け

映画・マンガ『ルックバック』で、強烈に印象に残っているシーンです。
主人公が、もっと絵をうまくなりたいと思って、本を買ったり、ネットで調べているシーンの中で、サイトページの最後に記されてた言葉。

絵に限らず、文章もたくさんの文章に触れて、たくさんの文章を書きまくることしかない。表現者であろうと思ったとき、とにかく手を動かし続けることだと、胸に刻んだ言葉でした。
*ちなみに、実際には「とにかく書け、○○」となっているのですが、言葉が強いのでここでは割愛しました。

④あつ森を思い出せ

実は、わたしはかなりのゲーム好きなのですが、今回のnoteでは、ゆくゆくやりたいことに、「ゲーム関係の仕事を取りに行く」というビジョンがないため、掲載予定のジャンルからゲームを外しています。

合わせて、最近のゲームをあまりプレイしていないこともあるのですが、やはり、noteは好きなことを書いていく場。本当に心震えたものは、またマガジンを作って書いていきたいと思います。

話が逸れましたが、わたしは『あつまれ どうぶつの森』を未だにプレイしています。しかし、購入後ずーっとプレイしていたわけではなく、一度離れてまた再燃した形でした。そのきっかけとなったのが、攻略本という名の膨大なデータ集の存在なのですが、それはまた別のnoteで語りたいと思います。

さて、話を戻すと、『あつまれ どうぶつの森』では、普通にプレイしていると、1日に何十時間かけても、メチャメチャ進むということはありません。
例えば、一日に稼げるお金はある程度決まっていますし、仮に高額なものを色々な方法で獲得し続けたとしても、家の拡張ができるのは、依頼した翌日となります。

また、たぬき商店の品揃えや、カタログに並ぶもの物もランダムなので、狙った家具やアイテムが欲しい際には、オンライン通信や友だちからもらうか、毎日マメにプレイし続けるしかありません。

今では、累計記録がついているものは大方終わり、(ゲーム内の)カブによる利益の累計記録が終わったこともあり、お金に困ることはありません。
しかし、それは継続してプレイし続けたからであり、何か特別なことをしたわけではありません。
*レイアウトの参考動画を見たり、Xで高額買取カブの島を開放している方のところに毎週訪問するなどはしていましたが。


と、いうことで、こうした書いていくうちに、わたしのメンタルも大分落ち着いてきました。
前提となっているお話が多いので、みなさんにとっては「??」という話ばかりでしたらすみません。

もし、「参考になったよ!」という方や、「私はこうやってメンタルを保っている」という方法などがあったら、ぜひ押してくださいね!



今回のトップ画像は、ひさとろサーモンさんの画像を使わせていただきました!おいしそうなnoteがいっぱいでした!


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