マガジンのカバー画像

さくっと読みたい|エッセイ・詩

92
自分の恥ずかしいやらかし、ポエムなど、さくっと読めエントリをまとめました。「今は難しい話とかカロリー高めの話はちょっと…」というときにどうぞ。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

あのときのわたしも、きっと泣いている|心を揺さぶられたエッセイ

今日は、心を揺さぶられたよづきさんのエッセイを受けて、書きたいと思います。 ちなみに、わ…

「どっちでもいいよ」にヒントが隠れているかも

今日は、久しぶりにnote感想文以外の投稿です。 正直に白状しますと、この時間からの書き始め…

亜麻布みゆさんの短歌に打ち抜かれました!【Xの短歌】

最近、ひたすら感想文を書いているわたしですが、ふとXのタイムラインを眺めていたとき電流が…

言いたいことが言えなくなったのは

今日は、自分の心に浮かんできた感情への気づきについてですが、内容的に少しネガティブなこと…

ホントこれ!noterあるあるの「鮮度と時間」問題【京さんを読んで】

今日は、何気なく一番上に来る「フォロー中」のnoteを読んでいたとき、京さんのこちらのnoteに…

どこからが友達なんだろう?中学時代のわたしがいました【僕は友達が少ない】

今日は、溢れるパッションを、パッションのままにぶつけるnoteです!  個人的にメチャメチャ…

タンスが増え、着るものは減った|”3月×暮らしのエッセイ”応募作品

3月が来ると、気持ちがソワソワする。 急に寒い日が来たり、逆に春の陽気を感じる日があったり。 去年は何を着ていたっけ?と思うたびに、夫からは「写真に撮って管理しておくといいらしいよ」と何たらコーディネーターの体験で吹き込まれたことをそのまま言ってくる。夫自身もやっていないのだが、まぁ、それは置いておこう。 持っていた服は、年齢的にもう厳しそうなものを相当数処分した。新しく買う機会はめっきり減ったものだ。それでも、タンスは増えていく。 そう、3月は年度が替わる時期だ。

忙しい時期とほっと一息

年始から割とバタバタ動き出し、今週は本格的に数字と期末に追われた1週間でした。まだまだ今…

あぁ、今日が”誤字審査”の日か|毎週ショートショートnoteお題

カレンダーには苦々しい色で印がつけてある。忘れるわけがない。 何年もやっているが、今でも…

「第1回 灯火物語杯」グランプリ受賞者の駆里もぐさんに聞いてみました!

今回は、昨年行われた「第1回 灯火物語杯 inクリスマス」で、見事グランプリ(灯火賞)を受賞…

手から感じるもの

五感に優劣はないけれど、「手」から感じるものは多い。 【視覚】 例えば、わたしたちが一番…

モヤっときたら、古典にあたれ!『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティー

先日、パートナーとミステリーについて色々話していました。パートナーは、大のミステリー好き…

小さな幸せをかみしめる

仕事や成果に追われていると、ついつい見過ごしがちな小さな幸せ。今回は、わたしなりの見つけ…

歌いながら涙が出るときは

わたしは歌うことが好きです。一人カラオケも全然行くし、何なら録音したり配信するために行ったりもしていました。 ただ、そんなわたしですが、社用車で長時間運転しているとき、気晴らしに好きな歌をかけながらゴキゲンに歌っているのですが、ふと泣いてしまったことが何度かありました。 今、思うと、大きな声を出すこと自体がストレス解消になっていた、つまり、吐き出したい想いがあってもそれを出すことができなかった(もしくは、できないと思っていた)ということでした。 そして、優しい歌詞に涙す