【viva不登校】第1話 「不登校」、ロックに向き合う
noteを始めた理由
「不登校」、親として向き合い早一年。強く感じたこと、それは「生」の情報が一番ありがたいということだ。この「生」という響きはいつ何時も人(特に男)を駆り立てて止まない。これだけで白飯3杯はいける。
故に、きっと私の「生」の情報が、世の中の「不登校」に向き合う親御さんたちの食卓事情に何らか彩りを添えられるのではないだろうか?と思い、日々を率直に書き綴ろうと決めたのである。もちろんロックにである。
「不登校」の今
文部科学省は2018年10月25日「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(以下・本調査)の速報値を発表した。2017年度に不登校した小中学生は14万4031人。5年連続で増加し、16年ぶりに過去最多を更新した。
https://toyokeizai.net/articles/amp/249254?display=b&_event=read-body
「少子化」で子供は年々減り続けているのに、「不登校」は増え続けている。更に、こんなデータもある。
不登校傾向にある中学生(年間欠席数は30日未満)は、全中学生約325万人の10.2%にあたる 約33万人で、文部科学省が調査した不登校中学生の数の約3倍。約10人に1人が不登校傾向。
https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2019/01/new_inf_201811212_01.pdf
実際は3倍。知らなかった。盛り上がっている。凄いことになっている。グルーヴィーだ。
うちの子(小6男子)の学校も、クラスに1〜2人くらいは居るらしい。基本、盛り上がりには乗っていきたい派なので、この流れに身を任せつつ、何が起きているのかをしっかり見ていくことに決めた、のが一年前であった。
「我が家」の今
息子は元気である。今日も全力でFortniteというゲームに向き合っている。いやはや、Fortniteって凄い。世界の人と瞬時につながり、仲間と壮大な夢、ビクロイを成すために戦う。スペクタクルだ。
私に言わせれば、まさにガンバの世界観。
ガンバで好きなキャラはボーボ。一番右上タイトルにモロ被りの残念な彼。合掌。
話を戻すと、そんな息子と共に過ごしたこの一年、そしてこれからもしばらく続くであろうファンタスティックな日常をしばらくこのnoteに書き連ねていこうと思っているわけである。3日坊主にならぬよう。
viva「不登校」。
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ここまでお読みくださりありがとうございます。基本的に「褒められ」「乗せられ」「おだてられ」ぐんぐん伸びる私です。皆さんのリアクションに勇気百倍です。重ねてありがとうございます。