【viva不登校】「家族」というSystem、やはり最高だぜ
「義父」の愛
うちはですね、妻のご両親と2世帯で住んでいるわけですね。そう、マスオティックな生活を送っているわけですね。
こんな感じは微塵もない。たらちゃん、スタンディングしとるし。
うちの義父母はとってもパワフル。義父はデザイナーであり、哲学者であり、愛国者。義母は三度の飯よりテニスがLOVE。お二人とも御歳7●。
こんな感じは微塵もない。徳利ひっくり返ったままのこの笑顔ってロックだし。
そんな、まあ世の中的にはちょっと飛んでる「義父母」でも、息子が「不登校」になった当初は、
「何で学校に行かないんだ」
「意気地なしだな」
「怠けていけどうする」
息子に対してことある毎に出る言葉。
そりゃそうだよな、昭和を生き抜いた彼らからすれば、今のこの状況は理解できないし、納得もいかないだろう。全ては、
「愛」
「愛」
「愛」
なのだ。ただ、息子にしてみたらその言葉から「愛」を感じるにはもう少し時間が必要だ。
「義父」の愛の続き
「義父」からしてみれば自分の今までの経験で全てを語るわけで、仕方がないよね。一緒に生活することってそういうことだよね。そんなこんな含めて塗り重ねていくものだよね。
ということで、妻とともに時間をかけて、時間をかけて「不登校」界隈のこと、たくさんたくさんお話しました。その結果、
「義父」の書棚に並びました。
最高じゃないか、家族。
viva不登校
⇨不登校に悩む親御さんたちに届けばと不定期でおもろなワークショップを実施しています。よければのぞいてみてください。
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