【viva不登校】「卒業」直近の君へ
ここまで、そして、これからの「旅路」
思い返せば小学校5年生の夏休み明け、その日は訪れたね。学校に行かないことを決めた君はどんな想いでそのことをパパとママに打ち明けたのだろうか?どんな想いで夏休みを過ごしていたのだろうか?そのことを考えると今でもパパの心の隅っこのほうがチクチクするんだ。
パパは常々君に言ってきたことがあるよね。
この世の中に「ドラえもん」はいないからタイムマシンはないんだ。だから過去を悔いず、未来を憂うことなく今を生きよう。
だけれども、パパはこの1年半、時折、思っていたんだ。
タイムマシンがあるならば、君が生まれた頃から君と向き合いたいと。
そんなパパの弱さを許してほしい。
今日は小学校の卒業式に着る服と中学生の制服の採寸に行ったよね。どんな想いで君は中学校の制服に袖を通していたのだろうか?
パパは常々君に言ってきたことがあるよね。
「中学校」に行くことは人生の目的ではないから「中学校」にこだわる必要はない。パパとママは、自分らしい人生を君が生きるために「中学生」という時代を大切にしてほしい。
だから、今日も明日も明後日も自分らしく楽しく生きていこう。世界は可能性に満ち溢れている。
ちょっとセンチメンタルな感じになってしまったが、安心してくれ。パパは最高に今を楽しんでいる。今パパは大人買いしたうまい棒を食べながら書いている。残り1本になるくらい今を楽しんでいる。
うまい棒を買うなら「めんたい」一択だ。それだけは忘れないでほしい。
viva不登校。
⇨不登校に悩む親御さんたちに届けばと不定期でおもろなワークショップを実施しています。よければのぞいてみてください。
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