【viva不登校】大迫選手のポスターにハートを射抜かれた件
自分のInstagram内の広告に飛び込んできたイケメン。先日閉幕した東京オリンピック男子マラソンで6位入賞を果たされた大迫傑選手である。言わずと知れた名選手であり、超イケメン、スタイルもピアスをしていたり、普段のファッションもカッコよく、本当にクールだ。
今回、心射抜かれたのは、このNIKEの広告内にある文章である。マラソン、ひいては人生で大切にされていることをメッセージにしたのだと思う。
どうでしょうか。もうエモくてエモくて、私が女性ならば目が完全にハートマークである。
そして、読み手である我々が、この文章内のマラソンに付随している単語部分を自分の人生や大切にしていることに言葉を置き換えても、おそらく納得感は変わらないのではないだろうか。それだけ、本質的なことを凝縮した文章だと思う。
この私のnoteでは、首尾一貫、伝えたいことは変わらない。
・「不登校」は問題ではなく、問題にしているのは周りの大人たちである
・周りの大人たち、特に親がアップデートすることが重要である
・親のアップデートとは、親が自分の人生を自分らしく生きることである。
・「不登校」という経験は、子供、親、周囲の大人や社会成長の鍵である。
息子の「不登校」に伴走していた頃の親としての自分にこの大迫選手の言葉を重ねてみる。(→がそれ。)
・人のいうことを聞くこと
→たくさんの情報にふれること
・人のいうことは聞かないこと
→正解なんて一つもない世界、人やネットにある情報はほどほどに捉えるくらいで良い
・レースへの準備はカンペキにすること
→日々の子供へは親として全力で向き合うこと
・練習日誌をつけること
→この大切な日々を言葉にすること
・マラソンに近道はないこと
→子育てには近道も正解もないこと
・地球の反対側に行くことも選択肢だということ
→学校に行かせることは目的ではないということ
・家族を大切にすること
→関係する人とともに歩むこと
・次の世代に背中を見せること
→親の背中を自分の子供に見せること
まじでエモい。大迫選手LOVE.
viva不登校。