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【viva不登校】「N中」に期待すること
小6の息子もいよいよ「卒業」である。息子のこれからを考えると「ワクワク」「ドキドキ」「ゾンゾン」グラデーション豊かな想いが大挙して押し寄せてくる。
今、私が第一候補に挙げている「学び先」は「N中等部」である。
私の肌感覚ではこの1〜2年で急速に認知が広がってきているように感じる。周囲にはここを進学先に選ぶ友人も少なくない。ただしその多くは「N高等部」であり「N中等部」は少ない印象だ。
ここを第一候補に挙げている理由は3つ
①「オンラインコースがあること」これは今の息子にとって重要だ。息子は今HSC街道ど真ん中を闊歩している。その息子に対面×集合スタイルの環境が今のところハードルが高い。オンラインであれば非対面である。またここはオンラインで集合スタイルを取っている。息子のスタートダッシュを切るには非常に良いと考えている。ここで良い推進力がつけばいずれ対面への不安は自然と消え去るだろうと確信している。この環境で育っていく息子を想像すると失禁しそうだ、パパは。
②「ICTを活用した教育環境であること」この必要性をこの時代に論じる必要はないだろう。私が惹かれたのは「ICT」について学ぶことは当然のこと、学びの環境やプロセスが「ICT」を基盤にしていると言う点だ。端的に言えばこの学校で過ごすことは「ICT」に触れざる得ない。この筋力がつくこと、これはこれからの世の中を生きていく上で初期設定項目だ。この環境で育っていく息子を想像すると失禁しそうだ、パパは。
③「創造力を育む多様なプログラムがあること」この「創造力」の必要性も論ずる必要はないだろう。残念ながらこの環境は今の公的な義務教育環境に期待することは難しい。N中等部にはおそらく多様な子供たち、親御さんが集まってくる。そして多様なプログラム、講師陣がいる。この環境で育っていく息子を想像すると失禁しそうだ、パパは。
そして、高校時代に向けてもワクワクする先はたくさんある。
ただし、その選択権は息子にある。親ができることは「邪魔をしない」「選択肢を共に探す」「人生を楽しむ」くらいだ。
viva不登校。
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