【viva不登校】「息子」だけでなく「娘」にも
どうしても人は気にする(なる)方に、意識も行動も偏りがちである。人の習性、本能であるから仕方がない。
目の前に、2台のレジがあるとしよう。左には綾瀬はるかに瓜二つの店員さんが、右には、はい、左に並びます。
目の前に、2冊の雑誌があるとしよう。左には綾瀬はるかが表紙と袋綴じの物が、右には、はい、左を選びます。
この圧巻の説得力を持つ綾瀬はるか理論同様、家でも、日頃気にかけてしまいがちな息子に、意識も行動も偏りがちであり、常に自身、注意をしている。
ある児童心理の先生から、
「不登校になった子供の家庭に兄弟がいる場合、少なくない確率でその兄弟も不登校になる」
と聞いていた。なぜならば、
「なぜ、きちんと学校に行っている私(この場合、兄弟)を親は気にかけてくれないのか、であれば私も学校に行かなくていい」
という心理になるからである。なるほど。
前置きは長くなったが、今日は娘(長女)をデートに誘ってみた。色々話をしたいなと思い。
今日は友達と遊ぶから無理
清々しいくらいきちんと断られました。
娘(長女)は健やかに成長しています。
母さん、外は小雪が舞っています。
お体にはご自愛を。
viva不登校。
⇨不登校に悩む親御さんたちに届けばと不定期でおもろなワークショップを実施しています。よければのぞいてみてください。
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ここまでお読みくださりありがとうございます。基本的に「褒められ」「乗せられ」「おだてられ」ぐんぐん伸びる私です。皆さんのリアクションに勇気百倍です。重ねてありがとうございます。