【viva不登校】自分は「ダサい」けど「愛おしい」
この前、友人から言われたんですね、Facebookのやり取りの中で。
「これをコントラストと思ってしまう、私たちにも偏見があるのかもしれませんよ。」
どういうことかと言うと、うちの子供たちの日常をこんな感じで伝えたんですね。
「今、本当に不登校、多くて。これは病気でもなんでもなくて、社会が成長するチャンスなんですよね。うちの小6の息子は一年半くらいですが、今は大好きなゲームからのクリエイティブ方面、あるいは今プログラミングスクールに通っていてプログラム方面へと、触手を伸ばしています。一方、中3の娘は、来春から高1ですが、1年アメリカに留学です。いやはやコントラストが。」
コメントもらった時は「そんなつもりないんだよー。」なんて話をしていたけど、時が経つにつれ。
うんうん、何か私の心の中にトゲが刺さったような、ささくれがあるような、そんなヒリヒリした感じがあって、どんどん大きくなってきた。
だから、心の中の"リトルtomosan(←自分のニックネーム)''さんに訊いてみた。
「めっちゃダサいやん」
一択でした。
そうか、なんか日頃「不登校」についてかっこいいことベラベラ言っておきながら、「区別」「ボーダー」を引いていたんだなと。マスターベーションしていたのだなと。
超「ダサい」です、俺。でも、そんな俺「愛おしい」です。でも「ダサい」俺、超嫌だから、今日も「カッコつけて」俺、生きていきます。
友人の問いに感謝です。
viva不登校。
⇨不登校に悩む親御さんたちに届けばと不定期でおもろなワークショップを実施しています。よければのぞいてみてください。
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