もともと拘りが強いタイプ。 特にホテルについての拘りは、 なかなかのもので、 自分のことながら、時々手に負えなくなる。 11月のバンコク。 今回の旅は、 いつも以上にホテルがなかなか決まらなかった。 何度か、自分を納得させようとしたけど、 最後のボタンがどうしても押せずに、 もたもた数日間。 仕事なんだから割り切って、と何度も思ったけど決めきれずにいた。 やっぱり、ここには気持ちが動かない。。。 その時間がもったいないとは思いつつ、 どうにかいい方法はないかとか、 も
パリまであと18日。 なのですが、その前にバンコクへ。 タイが好きで、これまで何度か足を運んでいる。 昨年も、コロナ禍の中、旅行が少しずつ解禁になった頃足を運んだ。 初めてタイに行ったのは、もうかれこれ20年以上前で、 就職して間もない頃。 夏休みを使って、6泊8日、バンコク&ホアヒンの旅。 その頃から、ホテルが大好きで、気に行ったホテルを見つけて、 そこに泊まりたいと出かけてた。 バンコクでは、当時はマリオットグループだった、バンコク・マリオット・リゾート&スパに宿
パリに行くと決めた。 パリに行くまでの日々を、これまでを振り替えつつ綴っておきたくて。 この1年を振り返りつつ。今日は11月5日。 こんな日が来るなんて、出会いがあり、そして12月にきっとあるだろう新しい出会いを待つなんて、思ってもいなかった。 12月帰ってきた時には、また違うだろうから書き留めておこうと。 ちょうど1年前、2022年の11月のとある土曜日。 私は新しいお稽古を始めた。 今の家に引っ越してきたのが、7月。 やっと少しずつ慣れて、もともと散歩が好きで、あちこ
自由。 この言葉が持つイメージ。 そんなこと、考えたことなかった。 いつも自由でいたくて、 周りの人たちにも、いつも自由でいて欲しいと、強く思っていた。 沖縄に20年住んでいらっしゃると言うドイツ人の先生が、 昨夜仰っていたこと。 日本は、自由の言葉のイメージがドイツと違う気がする。 日本人にとって、「自由」はPositiveな印象ですか? 自由でいると言うことは、 良くないことって思っている人もいるなあ、って、思ってて、 ドイツと違うなあって思っています。 親の考え
願い、やりたいこと、経験。 今回、こども環境学会で沖縄に来て、 考えて、繋がり、受け取ったことを書いてみる。 ある論文を見て、はっとした。 日本の子どもたちの活動経験が少なく、自由時間の活動の選択肢が減っている(Ishihama, 2022)。 活動経験が少ないから、 やってみたいことが知らない間に制限されていると言う報告。 そう言うことか・・・。 経験・体験不足が、知らず知らずに、望む未来の広がりを制限している。 Screen mediaがやりたいこと →やりたい
臨時収入について、とある素敵な方とお話をした時のこと。 みなさんも、臨時収入入りました!とかお見かけしたことありませんか? そのことです。 臨時収入って何でしょうね、って、お茶を飲みながら話していた。 よく、臨時収入入りました〜、〇〇円入りました〜、というのを、 インスタやブログで見るよねって。 私も、何十万単位で臨時収入が度々入る方って、 株などで大儲けしているのか、 お小遣いがそういう額でちょこちょこ入ってくるのか、 一体どういうことなんだろって。 自分なりに整理し
願いを叶えるポイント。 願いを軽くする。 願いを叶えるためには、 執着しないとか、忘れたくらいが丁度いいとか、言われるけど その理由は、願いが軽くなるから。 願いを軽くする。 何かを願ったとき、その後に出てくる、 「やっぱり、やめておこうかな」 「自分には、無理な気がする・・・」 「願っても叶わないし・・・」 「でも・・・」 などなど周辺のさまざま。 叶うか、叶わないか、願ったその時はまだ分からない。 願っただけなのに、その後のことまで考えてしまいがち。 願いを
The Magic の2日目。 今日の感謝ワークで感じたこと。 それは、周りを見渡しただけでもこんなに沢山の見えるものがある中で、 見えるが1割で、見えないが9割なら、 一体どれくらいのものが見えていないのかということを確信を持って感じた。 感謝ワークは「ある」を数えるワークということが、 すごく馴染んだ、そんなワークになった。 3周目のThe Magic、受け取る器は大きくなっている。
私が大切にしているコミュニティで、The Magicのワークをする企画があり、 今年3周目の感謝ワークに参加することにした。 感謝ワークとか、The Magicについて知ったのも、今年に入ってから。 へー、そんなワークがあるんだなって。 でも、確実に色々変わっているなあ。 半年すぎて、見える景色なのか、 自分の背景が確実に変わっていることに気付かされる。 毎日、淡々と感謝ワークはしているものの、 いつも似た感じになってきていることもある。 The Magicでの感謝ワーク
アルファベットを整えるお稽古を始めて、知ったこと。 アルファベットは、自由に書いてよかったみたい。 お稽古で、アルファベットの書き方は決まってないと聞いた時、とても驚いた。 そうなの?!って。 自由にアルファベットを書いてみる、というお題だったお稽古の日。 色々な形のアルファベットを書いてみる。 横に長くしてみたり、どこかを短くしてみたり、ころんとした形にしてみたり。 自由に〜と思っても、 意外と多くのことに、縛られいることに気づき、呆然とする。 中学生になって、英語の授
文字を書き始めて、思い出したこと。 祖父が、ずっと字を書いていたこと。 もともと、祖父はとても多趣味で、とても器用な人で、 デコボーとチャメボーというふたりが出てくる小話をサクッと話してくれたり、 (この2人は誰なのか未だに分からないけど、近所のお店もお話に出てきたりでとてもお気に入りの時間だった) 木目込み人形でお雛様を作ってくれたり、 民謡が大好きで、尺八まで作ってしまったり、 盆栽を楽しんだり、 本当に好きなことが沢山あり、常に、それらに囲まれていた。 どれも、すぐ
お稽古に通い始めて、その空間の虜になり、 その時間や空間がもたらすものに、とても興味が出た。 「文字」を書くだけなのに、その行為やその時間を持つことに何かがあるのかも、と思い、本を読んだり、ブログを読んだりしていた時に、気づいたこと。 「人のために書いてた」 私にとって、「書く」ってなんだろう?と考え、 それは好きなことだっけ?と疑問を持った。 小さい頃は好きだった書道(もはや何十年も筆を持っていないけど) 取り止めのない文字、 どんな文字が美しいか、、、ぼんやり考え、
「自分のローマ字を整える」というお稽古。 そのお稽古の説明には、 お道具を使いつつも、ルールもテクニックにも囚われない、 自分にしっくりする文字を一緒に探すお稽古です、と。 初回のお稽古の日、その空間には、 美しいお道具とB6サイズの美しい紙が積まれていた。 何が始まるのかというワクワクと、 初対面の方との初めまして、の緊張感の中、お稽古が始まった。 簡単な自己紹介をして。 その時に話したことは、あまりはっきり覚えてないけど、 もともと「字を書く」ことが好きではあること、
「書く」毎日を始めたきっかけ、を少しずつ書いてみたいと思います。 秋も深まる11月。 7月に今の家に引越し、 近所のお洒落すぎるお店のHPで見た、「アルファベットを整えるお稽古」。 毎月1回、6ヶ月に渡る計6回のお稽古。1回は3時間。 全ての回に通い、キャンセルやお振替もできない、という。 そして、お稽古の内容は、HPからはよくわからず。 自分にしっくりとくる文字を一緒に探していくお稽古、と。 何のお稽古?って思いつつ、 なぜかすごく惹かれ、11月から新しい「期」が始
✒︎✒︎✒︎ やりたい仕事、就きたいポジション、 住みたい場所、お金、 自分のやりたい!を、 何となく書いて、願いを叶えてきました。 そこに何かの法則や学びがあるとは知らず・・・ 近所で出会った、 アルファベットを整えるというお稽古。 文字を書くことが趣味となり、 「書く」に魅せられています。 書くって? どういうことだろう? あの空間ともたらす空気感、 自由に書くことの心地良さ、 1人だけど、1人ではない空間に身を置くしあわせな気持ち、 私の書くへの学びの旅が始まり