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黄ゴヤ白ゴヤ


少し前、栽培初期に実り始めた白ゴーヤー第一陣、最後の2つの実を収穫した。

結実位置がパイプと重なってしまっているので擦れ防止のためにペットボトルを用いたカバーを設置したが、上手く機能してくれたようだ。

実はかなり小さめ。
第一陣の果実はどうしても小さくなるので、早期に収穫して株全体の成長に養分を回した方が良いと聞いていたが、忙しさも相まっていつも鮮やかに熟し始めるまで収穫が遅れてしまう。
しかし、この段階なら味が大きく損なわれる事はないように感じている。
流石に実が割れ始めたら食べ頃はとうに過ぎていると思うが…。


その時はチャンプルーにする時間も胃の空き容量も無かったので、とりあえず冷凍しておいたウィンナーと炒めて一旦冷蔵庫に入れた。
頃合いを見て食べたい。


そしてこの収穫以降、株全体の蔦が急速に成長し、すでに5個ほどの雌花が着き始めた。
ゴーヤーは養分が集中する対象である実が無くなると一気に蔦が伸びるとは聞いていたが、どうやら各部位が1日に10cmは伸びているようだ。想像以上に速い。
夜が明ける度に、ネットのマス1つ分の成長をしている。



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