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タスクシュートゆる活日記(7)

こんばんは。
昨日6月30日は会社の年度の最終日でした。
 日記もままならない状態で、ばたばたして6月末が終わってしまったですがようやく一段落ついてほっと一息。
 旧年度は、やり残したこと、心残りも多いけど、また新年度が始まると思うとなんだか清々しい気分です。
 是非、新しいことにチャレンジする1年にしたいと思います。

 先週はタスクシュート関係で色々な方の考えや想いを聞く機会があり、
心が高揚しまくっていました。
 少し遅くなったのですが、記憶をたどりながら、1つづつ紹介していきたいと思います。

「楽しさ」がないと続かない

 6月24日に「タスクシュートを2014年10月20日から使いはじめて以来1日も欠かさず使い続けている」というタスクシュート認定トレーナーの白水さんのオンラインセミナーに参加しました。

 「タスクシュートを使って100日投稿する」というイベントに参加したものの、ほぼ数日でものの見事に寝落ちして記録が途切れた私からすると、8年以上欠かさず使い続けているってことがとても驚異的です!!
 奇しくも10月20日は私の誕生日なので、余計に使い続けられている歳月の長さを実感しました。

 継続の理由について、ご自身の仕事上でのスケジューリングやシフト組みの業務経験がタスクシュートもフィットしてたという部分もあったようですが、継続利用できてしている一番の理由はシンプルに「楽しい」とのことでした。

 このタスクシュートを使う「楽しさ」がプレゼンテーションでとても伝わって、「こんな簡単なことだったのね」「ああこの純粋な楽しさを途中忘れしまって、苦しくなったり、悩んだり、挫折しそうになったんだ」と目からウロコがポロリ。とっても腑に落ちました。

 確かに最初は1日のタスクをすべて予定通り終えただけで、「楽しさ」「ワクワク感」「高揚感」「清々しさ」があったのです。
 それなのにだんだん慣れて、欲も出てきて、タスクシュートのルーチンに登録してしまえば、何もしなくても「目標達成」とか「自己改革」が進むはずと考えたり、タスクシュートが自分の目標を実現するための優秀なツールであることを人体実験で証明しようと考えたり。

 ヨコシマで欲張りな考えに走ってしまい、本来の純粋な「楽しさ」をしっかりと味わうことなく、「もっともっと自分を改善する」と加速モードで自分を追い込んでたようです。

 その反省を踏まえ、タスクシュートを紹介する際は必ず「最初は無理せず数個のタスクから計画実行する」ように推奨しています。
 先日も紹介後にある方が「まずは数個のタスクから実行し、タスク実施後の自己評価も甘々です。遊ぶように楽しく使ってみます」と言われとき、よいスタートが切れて本当によかったなと思いました。

 こなしたタスク数が過去最高だった時や、計画どおりに進んだ時はもちろん嬉しいし、楽しいです。

 でも、「朝から神社で瑞々しい紫陽花の花手水を見た」時
「陰の苦労をそっと見てくれている人がいることがわかった」時
「今までできなかったことが昨日よりちょっとだけ出来た」時
「これまでわからなかったこと、悩んでたことが急にクリアになった」時

 そういった「ささやかな出来事」が1つでもあったとき、心が高揚して、
その1日が「楽しかった」「うれしかった」「しっくり過ごせた」と思える用に思えます。
 
 タスクシュートを使っていくと、それがしっかりと記録に残っていくので、いつでも心のなかで再現できるのです。
 タスクシュートの記録を見て、そのような「楽しさ」を日々噛み締め、味わっているうちに、いつの間にか「目標達成」や「自己成長」も実現できているのではないかと思いました。

タスクシュートって何?







 

2.価値観
  やる気は維持できない。
1日15分行う。
いくつか用意しておいて、その時にやりたいものをぎょう

小さな進歩も報酬と思えない
 1日15分実施する。

3.凹む時間も記録する



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