始まる前から注目していた、たった一つのきっかけ「silent」
今回はTVドラマ「silent」の感想となります。
昨年話題となった本作ですが、自分は流行ったから見たわけではありません。
むしろ、始まる前から注目していました。
とはいえ、主演の”めめ”こと目黒連君や、ヒロインの川口春奈さんのファンということでもありません。
そうではなく、”ずとまよ”こと「ずっと真夜中でいいのに。」のファンだったから、注目していたのです。
何を言っているのかわからないと思いますが、これにはちゃんと理由があります。
自分は企画職をやっていることもあり、作品を見るときにはその作り手に注目する癖があります。
本作「silent」のプロデューサー「村瀬健」さんは、映画のプロデュースもしており、以前に実写版「約束のネバーランド」を担当されていました。
自分は原作の漫画をよく読んでいたので、映画化もチェックしていたのですが、その時の主題歌「正しくなれない」をずとまよが担当していたのです。
村瀬さんはその後にプロデュースした、菅田将暉×Fukase(SEKAI NO OWARI)ダブル主演のオリジナルサイコサスペンス映画「キャラクター」でもずとまよを起用しており、今作「silent」でも抜擢があるかもと、ひそかに期待していたわけです。
結果はご存じの通り、”ヒゲダン”こと「Official髭男dism」の「Subtitle」が起用された訳ですが、同じ感性の人の作品ということでこのドラマも見始たところ、すっかりハマってしまった次第です。
それで、ドラマの感想ですが、見始めたきっかけだけでなぜか長くなってしまったので、そちらは次回の記事に譲りたいと思います。
おまけ
ちなみに、ずとまよは楽曲起用こそありませんでしたが、紬のバイト先のタワレコで割と目立つ形で棚にコーナーが設けられていたり、店内で「あいつら全員同窓会」や「袖のキルト」が流れていたりと、ちゃっかり出演を果たしていました。
そういえば、ヒロイン紬の弟役の板垣李光人君は約ネバ(ノーマン)からの続投でしたね。
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