![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96709836/rectangle_large_type_2_99cc4dbf909f1db1067eee78c968ae88.png?width=1200)
始まる前から注目していた、たった一つのきっかけ「silent」
今回はTVドラマ「silent」の感想となります。
昨年話題となった本作ですが、自分は流行ったから見たわけではありません。
むしろ、始まる前から注目していました。
とはいえ、主演の”めめ”こと目黒連君や、ヒロインの川口春奈さんのファンということでもありません。
そうではなく、”ずとまよ”こと「ずっと真夜中でいいのに。」のファンだったから、注目していたのです。
何を言っているのかわからないと思いますが、これにはちゃんと理由があります。
自分は企画職をやっていることもあり、作品を見るときにはその作り手に注目する癖があります。
本作「silent」のプロデューサー「村瀬健」さんは、映画のプロデュースもしており、以前に実写版「約束のネバーランド」を担当されていました。
自分は原作の漫画をよく読んでいたので、映画化もチェックしていたのですが、その時の主題歌「正しくなれない」をずとまよが担当していたのです。
村瀬さんはその後にプロデュースした、菅田将暉×Fukase(SEKAI NO OWARI)ダブル主演のオリジナルサイコサスペンス映画「キャラクター」でもずとまよを起用しており、今作「silent」でも抜擢があるかもと、ひそかに期待していたわけです。
公式SNSオリジナル企画✍️
— 映画『キャラクター』【公式】11月24日Blu-ray&DVD発売!デジタル配信開始! (@character2021) June 3, 2021
「『#映画キャラクター』#マンガ家は見た❗️現場潜入🥀レポート」
先日配信もスタート!
主題歌「Character」誕生秘話💎
本作のテーマに合わせ#ACAね(#ずっと真夜中でいいのに。)#Rin音#Yaffle
が集結🎶
奇跡のユニットの共作、
それは最高の楽曲✨#6月11日公開 pic.twitter.com/Y9G83HqXUQ
結果はご存じの通り、”ヒゲダン”こと「Official髭男dism」の「Subtitle」が起用された訳ですが、同じ感性の人の作品ということでこのドラマも見始たところ、すっかりハマってしまった次第です。
それで、ドラマの感想ですが、見始めたきっかけだけでなぜか長くなってしまったので、そちらは次回の記事に譲りたいと思います。
おまけ
ちなみに、ずとまよは楽曲起用こそありませんでしたが、紬のバイト先のタワレコで割と目立つ形で棚にコーナーが設けられていたり、店内で「あいつら全員同窓会」や「袖のキルト」が流れていたりと、ちゃっかり出演を果たしていました。
そういえば、ヒロイン紬の弟役の板垣李光人君は約ネバ(ノーマン)からの続投でしたね。
いいなと思ったら応援しよう!
![ともりん's ROG @ゲーム企画](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96259204/profile_4745fa70fa721d29260ab05e7e00f3b2.png?width=600&crop=1:1,smart)