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2020年を振り返る やめること編

2021年が始まりましたが、引き続き2020年を振り返っていきます。
今回は、「2021年はやめること」について振り返ったものをまとめます。

1/白ご飯のおかわり

わかってるけどしちゃいますね。
食欲止まらないです。
年とともに食欲は低下していくのかなとか20代前半にぼんやり思っていたのですが、まったく衰えない。(笑)
運動はしなくなり、新陳代謝も悪くなっているのに、食事の量が変わらないので太りました。

先日の健康診断では、脂肪肝を言い渡されました。(2年連続2回目)
家族のためにも、自分のためにも健康でいたいと思うので、来年にはこの脂肪肝という状態を改善したいです。
(去年言い渡されたときもそう思っていたの忘れていました…)

あとやっぱり体型を維持したい!
32歳になって、というか数年前からポッコリおなかになっています。
家族が胸を張れるかっこいい父親、かっこいい旦那さんでありたいなという小志があるので、まずは見た目から!

これは結局、食事のバランスなのだと思います。特に糖質の取りすぎなのではないか、と。
厚労省の報告によると、糖質を制限できた分ほかのエネルギーを補給してしまうとよくないようなので、

・白ご飯のおかわりをしない
・一杯を小盛りにする

ということにしようと思います。

2/アウトプットのない読書

数時間かけて読んだのに、どんな本だった?どんな学びがあった?と聞かれると「・・・」ということがあります。

読む目的が明確ではなかったり、「何を得るのか」を決めないまま読み始めたりしているからかなあと思いました。
読書を目的とするのか?読書を手段とするのか?みたいな話なのかな。

読書には、お金と時間を投下してるため得るものがあったほうがよいと思います。なので読書は手段であると思ったのですが、目的を持たずに手にする本も多いです。
誰かに勧められたとか、タイトルが関心ある分野だったとかです。

いろいろ考えて、そういった読書もあっていいのかあと思ったので、読書を以下のように整理してみました。

目的志向読書:「○○なスキル、情報が必要だ」→△△の本を手に取る
手段志向読書:●●の本を読む→「1つでも学びを得よう」
ふれあい:読書の目的化。文章にただただ触れる時間

そして、得たものを学びとして定着させるために、読書記録を残すことにします。
1冊の本から、1行分の1つの学びを得ることを最低目標とします。
いまのところ、記録媒体はnoteにしようと思っています。notionとかもっと使いたいので変えるかもしれません。

3/自分や他人を意識すること

当初、「決めたことをやり抜けないので、2021年はなくそう」と思っていました。

なんでできないのか?、というのを考えていたら共通点として、対人関係のことだと特に多いとわかりました。

「人の目を気にするあまり面倒くさくなって投げ出しているだけ」なんだと。

人に働きかけること、人を動かすことはとても大変で、自分の言動に対して他人がどう思うだろう?とかいろいろ考えだすと、もう面倒になってさぼってしまうのですよね…。

仕組みでなんとかしようとも思うのですが、まだいい案が出ません。
なので、まずはマインドセットから。

自分や他人ではなく、コトに向かうようにしようと思います。

自分や他人に意識が向いてるな、と思った時は南場さんのことが書いてるこの記事を読み返そうと思います。

おわり

一人ブレストで、やめたいことを書き出してみたのですが、わかっちゃいるがやめられない、みたいなものも多く…
そこから、なんでやめたいんだっけ?やめるとどうなるんだっけ?どのくらいの効果があるんだっけ?を考えることで、2021年やめることを厳選しました(笑)
”だらだらスマホ(SNS)をやめる”と書き出したのですが、スクリーンタイムを見てみるとそんなに時間投下していないといった意外な気付きも。
思い込みでなにかしようとすることもやめたほうがよさそうです。

継続することが大事なので、小さい目標で続けることを目指します。

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