あなたはどっち?子どもを「潰す叱り方」「伸ばす叱り方」
子育て中のお母さん、日々の子育てお疲れ様です。
育児は毎日のように感情が揺さぶられ
高揚したり一気に急降下したりと
疲れてしまうことはありませんか?
え?私だけでしょうか?
いや、きっとあなたにもそんな日があるはず…
可愛い我が子に愛情を注ぎたい一方で
どうしても叱らなければならない場面もありますよね。
でも叱ったとに
「あの叱り方で良かったのかな?」
「また怒鳴ってしまった…」と
自分を責めてしまう日を過ごしていませんか?
実は私はそんな日がたくさんありました。
寝ている子どもの寝顔に「あんないい方しちゃってごめんね、こんなお母さんでごめんね」と謝った日も何度も何度もあります。
7年前の私はまだ「叱る」と言うことについてあまり深く考えず、自分の感情のままにダイレクトに子どもに伝えていましたんです。
だから理不尽に子どもを怒ってしまったり、日によって叱るポイントが違ったりと子どもを振り回していました。
そこで今回は「子どもを潰す叱り方と伸ばす叱り方」についてです。
これを読むことで子育てが楽になる!
「子どもを潰す叱り方」と「子どもを伸ばす叱り方」を
心理学や脳科学に基づいて具体的にお伝えします。
そして実際の育児シーンでどう対応すればよいか
すぐに使えるアドバイスと科学的根拠も合わせてお伝えします。
読むことで得られる未来
これを読むと、次のような明るい未来が待っています
▷子どもが自己肯定感を育み、自信を持って成長する姿を見守れる
▷親子の絆が今まで以上に深まり、心が通じ合う時間が増える
▷あなた自身が叱り方に自信を持てるようになり、育児のストレスが軽減される
そして何より叱った後に罪悪感で悩む日が減って、いまより子育てに自信を持てる日が増えていきますよ。
もし、これを読まなかったら…
叱り方に悩む毎日が続いてしまうかも…
感情的に怒鳴ってしまい、子どもの自己肯定感が傷つく不安に苛まれる。
そして親子の信頼関係が徐々に弱くなり、将来コミュニケーションが難しくなるリスクも大いに考えられます。
子どもはあっという間に成長してしまいます。
だからこそ今この続きを読んでお子さんのためにもそしてあなた自身のためにも、愛情の伝わる叱り方を身につけることが大切です。
これを読んで得られるもの
▷子どもの心に響く“愛ある叱り方”がわかります。
▷科学的な根拠に基づいた実践方法ですぐに役立てられます。
▷冷静に叱るコツや親子の信頼を深めるアプローチが明確になります。
「このまま自己流で悩み続けるのはもう嫌!」
「今の叱り方で子どもを傷つけたくない!」
「ずっと親子良い関係を築いていきたい!」
と思っているお母さんには絶対に読んで欲しいです。
ここから本題へ…
子どもを潰す叱り方、伸ばす叱り方
~未来をつくる“愛ある叱り方”を考えよう~
お子さんの笑顔を見ると疲れも吹き飛ぶけれど
同時に育児の悩みって尽きないですよね。
特に子どもの叱り方については、どんな親でも一度は悩んだことがあるんじゃないでしょうか?
「あの時どうやって叱れば良かったんだろう」
「また怒りすぎちゃった…」と自分を責めてしまう。
この記事では
「子どもを潰してしまう叱り方」と「子どもを伸ばす叱り方」の
違いについて、日常で使える具体的な方法をお伝えします。
1. なぜ叱り方がそんなに大事なの?
まずは、なぜ「叱り方」がこれほど重要なのかというお話です。
叱るのは親の役目だし、子どもを成長させるためにも必要なこともありますよね。
でも、ただ怒ったり感情的に叱ったりするだけでは、かえって子どもの心を傷つけてしまうことがあります。
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