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【これだけで栄養価も爆上がり!】離乳食にも取り入れたい"旬"

こんにちは!
\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/

重ね煮アカデミーの
ともなです。

今日のテーマはこちら!
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離乳食にも"旬"
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離乳食に「旬」?
って思われるかもしれませんが、

旬を小さいころから
意識することで
とっても良いことがあるんです!

その3つの理由を
ご紹介しますね。


①体を整えてくれる

暑い夏には
体を冷やしてくれる野菜
ができて、

寒い冬には
体を温めてくれる野菜
が育ちます。

季節に合ったお野菜を
いただくことで、

季節が変化しても
体調を崩しにくくなります。

②栄養価が高い

旬の野菜には
たくさんのエネルギーが
詰まっています。

例えばトマトは
夏の野菜ですよね。

夏のトマトを
冬に収穫するために
温室(ビニールハウス)栽培がありますが、

温室育ちのトマトには、

ビタミンCが
夏のトマトの4分の1しか
含まれていません!

元気なからだは食べものでつくる 真弓定夫 医師 著より

③おいしい

季節に合わせて
無理なく育った「旬」の野菜は
美味しさも抜群!

手をかけて調理しなくても、
さっと煮るだけ、蒸し煮するだけで
美味しくいただけます。

*****

だから、
「離乳食本に書いてあるから」
「7か月だからこの野菜」

というふうに
季節はずれの野菜を
使わなくて良いのです。

赤ちゃんは
味にとっても敏感です。

赤ちゃんのときから
素材のおいしさに
触れさせてあげてくださいね!

いかがでしたか?
お子さんの健康づくりの
ご参考になれば嬉しいです。


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