「自分達らしいを磨く」 昨年夏、ミナペルホネンの「つづく展」を観に行って、この言葉の前でしばらく動けなくなりました。 ちょうど仕事のことで自分達がどうあるべきかをずっと考えていたときでした。ここに答えがあると思えました。 私たち夫婦が営んでいるワカバヤシ工務店は、営業マンや現場監督がいるような会社組織ではありません。現場を仕切るのは大工職人の夫一人です。そんな個人経営の工務店だからこそできることは何か、またうちができることを伝えるにはどうすればいいのかをずっと考えています
コロナ禍はまだまだ続くと思われます。 「禍転じて福と為す」ために考え、行動に移していかなくてはならないなと思っています。子供にそうあってほしいと願うだけじゃなく、私自身の背中を見せないとだめですよね。 私はラグビーが好きです。ラグビーから教わること、心揺さぶられることがたくさんあります。 昨年の秋には日本でラグビーワールドカップが開催されました。JAPANは快進撃を見せてくれ「もう奇跡とは言わせない!」との名言通り、目標に掲げていたベスト8を達成することができました。 その
何を大切にして日々を過ごしているか・・・ この投稿は、情報発信の稽古場「ASURA Workout」で出された“人生や仕事において大切にしていること”というテーマに沿って書かれたものです。 人様からテーマをいただくと、普段あまり自分が意識していないことについてちょっと立ち止まって考え、それを文字にして表す貴重な機会が得られます。 「私は何を大切にしてきただろう?」と自分に問いながら過去に書いたものを時々読み返すことで、過去の出来事やそのときの感情や体験を通じ、自分の像が明
平成元年って今から31年前・・・ その年に私は大学を卒業しました。平成元年就職組、バブル景気真っただ中でした。もうすぐドラマ「半沢直樹」が放映されますが、まさしくその世代です。平成元年3月18日に卒業したんですね、わたし。そういえば娘の卒業式は令和2年3月18日でした。 「人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う」 この言葉を恥ずかしながら最近知りました。この写真の印刷物は大学から頂いた卒業祝いの記念品の中に入っていた学長からの祝辞です。卒業祝いの品を30年以上も経って
noteの記事はずっと読む側でした。 私は、創作活動をしてるわけでもなく、世の中に発表できるような何かを持ち合わせているわけでもないそこらへんにいるただのおばさんです。そんな普通のおばさんの頭の中をだれも見たいとは思わないと思いますが、自分の気持ちとか頭の片隅に留めておきたいこととかをどこかに書き留めておこうかなとnoteを始めてみることにしました。 noteの存在はなんとなく知っていましたが、頻繁に読むようになったのは東京の武蔵小山にあるkenohiさんのサークルに参加