シグナリング理論から考える、プロフィール原稿の大切さ
4月突入!ですね。
先日、夫がテレビ兼インターネット(中国一般家庭生活に欠かせない)を1か月だけ有料契約してくれて、日本の映画、アニメ作品がかなり見えるようになりました!!わーい!
そんでもって今更なのですが、「呪術廻戦」にハマってしまってどうしよう・・・涙。昨日、第2季を見おえてしまい、完全にロスです。しかし、「ブルーロック」がまだ残っているのでメンタル保ちます。
と、いう前置きとは全然関係ないのですが、
先日、とある著者の方と打ち合わせをしていて、「シグナリング理論」のことを知り、なるほど〜!と目から鱗が落ちました。
シグナリング理論、ものすごい端折って説明すると、
例えば、就職活動などの場面で、履歴書に「東京大学出身」と書かれていると、それだけでその人を(わが社にとって有利かどうかを)判断して採用してしまう、
というやつです。学歴主義のベース、になっているものとも言えるかもです。以下、wikipedia先生より。
人を「見た目で判断する」とか「学歴で採用する」とか、意識的にも無意識的にもやってしまっていることで、
就職に限らず、それによって自分が観察できる情報から(自分にとって)有利な判断をしようとするのは、どんな場面でも誰にでも起こりうることだと思います。
出版業界においても同様です。いやむしろ、こうした”シグナル”を積極活用して、その上で成り立っている業界だな、と思ったのですよね。
プロフィール原稿で考えてみるとわかりやすいです。
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